ブラジル編 Rio de Janeiro(2) セラロンの階段 Escadeira Selaron
リアルタイムは南アフリカのダーバン。アフリカ脱出まで、あと、あと、まだ1週間もある〜。
リオの観光スポットその②セラロンの階段です。地下鉄Cinelandia駅から徒歩数分。周囲の治安は良く無いので、注意です。
一目みて女性は気にいると思う。男子はどうかわからん。。。
赤いタイルを背景にして、それこそいろんな種類、デザインのタイルでデコられてた。
グエル公園を思い出した、全然似てないけど。
ここも観光客がいっぱいで、一人で写真に映るのは至難の技。
隣のおじさんは全く関係の無い人です。
階段の定番写真。階段の可愛らしさというより、タイルを見ている方が面白かった。
シチリアの変な神様。足が3本生えてるやつ。。。
遠く離れたニュージーランドからKiwi
エリザベート2世。美しいですね。
ナポリの唐辛子のお守り。
しかし、アジア関連のタイルが少ない。
中国語がプリントされたタイルは1枚見つけたけど、日本に関するものなんて一枚も見つけられなかった。
で、観光客が少ない、階段の上。みんな登るのがきらいなのが、一目瞭然。
スリに注意です。では!
ブラジル編 Rio de Janeiro(1) コルコバードの丘。
リアルタイムは南アフリカのDurban。ケープタウンから移動してくると、治安面で不安を感じてしまいます。
観光地なんだけど、治安悪化地区がすぐ近くにあって、緊張します。
ボニートから長距離バスでリオにやってきました。リオのカーニバルのちょうど1週間ぐらい前の滞在になりました。
リオの定番観光地のコルコバードの丘にやってきました。
地下鉄のLargo de Machado駅で下車して丘に向かうミニバンに乗ります。
ケーブルカーも有名ですが、本数が少なく予約が必要とのことで、簡単なミニバンでのアクセスとなりました。(コルコバードの丘の往復と入場券のコンビで70レアル)
リオは観光地ということもあって、あちこちに観光案内所?がありました。
この教会の前にミニバンがずらりと並んでて、30分に1本程度で頻発しています。私もすぐに乗れました。
さすが、夏!夏休みなのか、丘は午前中10時ぐらいから混雑し始めてた。
シーズンオンの場合は早め早めに行動しましょう。
丘入り口に作られた科学博物館?丘の歴史を伝えるもの。
ブラジルの固有種の紹介。蛇、毒蜘蛛的な種も多かったけど、普通に街で生活していると、全く遭遇しません。
丘の模型。こうやって大型の模型で見ると、リオの地形の複雑さがよくわかります。
模型の周囲に覗き穴があって、ここから覗くとコルコバードの丘が良く見える死喰いになっています。おもしろい趣向だよね。
模型って、見ててもどれが何なのかわかりずらいからね。
丘途中から見た景色。途中の博物館からさらにミニバンに乗り換えて、キリスト像を目指します。
上方のミニバン乗り場からは、徒歩。階段とエレベーターがあったけど、エレベーターは大混雑なので、階段のがBetter
途中の景色。リオは不思議な地形だな。
大混雑にも負けず!写真を狙います。
奇跡の1枚で他の観光客が写り込んで無いのをGet
ほらね。。。これだもの。人の重みで展望台が落ちるかと思ったよ。
うらキリスト像。ごく普通。足元には教会が作られてて、そこも人でいっぱい。
登って、博物館見て、キリスト像の写真撮って、、、所用2-3時間って感じかな。
では!
ブラジル編 Bonito(4) ボニートで利用した宿紹介。
リアルタイムは南アフリカのPlettenberg Bayです。ガーデンルートをレンタカーで移動中。
ナミビアに比べてインフラは改善、道も舗装されてて走りやすい。
でも、油断は禁物。前回のことがありますから。。。
Bonitoで利用した宿の紹介です。
〜Hostel PUB〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:8人ドミ 30レアル 2017年1月利用 飛び込み
室内コンセント:各ベッドに1コ
貴重品ロッカー:あり。鍵はフロントで借りる感じ。自前のを使用。
室内冷蔵庫:無し。
室内窓、電灯:あり。読書灯は無い。
部屋の鍵:無し。
タオルレンタル:不明。自前のを使用。
シャワー・バス:共同電気シャワー 、便座あり、紙あり。シャワーブースにフックや物置きの棚が無くて不便。マッパで出てきて着替えるしか無い。トイレは鍵が無くて不便。
ベッドのQuality:真ん中が凹みすぎてて寝にくい。マットの質もイマイチ。
エアコン:あったけど使ってなかった。天井ファン2個。
キッチン:あるが、器具イマイチ。ホットサンドメーカーや電子レンジはあるのに、何故かフライパン無し。シリアルボールも無かった、欧米系なのに何で?
洗濯設備:あり、洗濯機無料だが、脱水は手でするという変な洗濯機。干し場あるが高くて手が届かない。
共用スペース:結構広め、平日利用で客が少なくさらに広々。不思議とキッチンの居心地最高。
Wi-Fi:3台のルーターで超サクサク。ストレスフリー。
スタッフ言語:英語、ポルトガル語、スペイン語。
食事:以前は朝食提供があったみたいだけど利用時点では無し。
コメント:
旅行会社に安いよと紹介された宿。水回り(シャワー、トイレ)が残念。不潔では無いけど清潔とは言い難い。シャワーは裸足で入れるレベル。トイレとシャワーの設備がイマイチ使いづらい。
早朝チェックアウトだったけど、レセプションに人が居なくて困った。
バッパー宿でチェックアウトのアレンジという基本的な注意点を忘れてた。結局、同室の男子がレセプション係であることが判明。しかし、そのインフォメーションがポルトガル語のみで読めなかったのが原因。せめてスペイン語と英語の表記が欲しいところ。
PUB HOSTELの名のごとき夜は超うるさい。平日なのに夜中も大騒ぎ。
近隣のpapaya hostelに行ってみたけど6人ドミで45レアルでした。価格の割には設備は立派でコスパはかなり良いと思う。
では!