アフリカ編 タンザニア(12) ダルエスサラームで利用した宿の紹介。
リアルタイムはスコットランドのグラスゴー。これといって特徴の無い大都会。
リバプールのような、観光スポットが無いので、今日は無料の教会とか博物館に行ってきます。
ダルエスサラームで利用した宿の紹介。
Econo Lodge
価格表。
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:ツイン 1室48000シリング 飛び込みで利用
室内コンセント:あり。
貴重品ロッカー:なし。
室内冷蔵庫:なし。
室内窓、電灯:あり。やや暗い。
部屋の鍵:あり。
タオルレンタル:無料、石鹸つき。
シャワー・バス:ホットシャワー 便座、紙あり。
ベッドのQuality:普通。ちょっと柔らかい。
エアコン:あり。ファンもある。
キッチン:なし。
洗濯設備:洗面台で手洗い可能。
共用スペース:レセプション横。
Wi-Fi:レセプション横のみ。遅い。2階の部屋によってはWi-Fiが入るけど、もっとおそくなる。
スタッフ言語:英語
食事:朝食付き。パン2枚、フルーツ、コーヒー
エアコン完備が暑いダルエスでは助かった。
しょぼいが朝食付き。一般的な安宿の朝食。
コメント
歩き方掲載宿。エアコン付きで、Wi-Fiもあるし、価格も安いしコスパは良いと思う。他の宿も探したけど、エアコンなし、Wi-Fiなしが主流。
ごく普通の安宿。日本人がいっぱいいて、タンザン鉄道とかナミビアのレンタカー仲間を探してた。
では。
アフリカ編 タンザニア(11) ダルエスサラームとアルーシャの食事事情
リアルタイムはイングランド湖水地方。大都会のGlasgowに移動します。
今日はタンザニアで食べた食事の紹介。
ろくなものは食べてないけど、、、
1軒目 ショッピングモールの最上階でインドカレー
本格的なインドカレー屋さんでした。宿から徒歩5分。
チキンカレーとナンとドリンクで18300シリング。普通に美味しかった。
そして、突然ショッピングモール全体が停電になりました。
すぐに、復旧したけどこんな経験が無いので記録。スマホやデジカメは宿外ではなるべく出さないようにしてたので、タンザニアの写真はほんと少ない。
2軒目 アルーシャの中華料理
過酷で楽しいサファリツアーから帰ってきて、ご褒美に中華。
本格的な中華料理の店でした。酢豚とチャーハンで12000シリング。アルーシャの有名な日本食料理のサザンに行こうかと思ったけど、遠いし疲れていたので妥協。
3軒目 宿近くの高級ホテル併設、テイクアウトのパン屋さん。
ダルエスの滞在最終日にして、こんな洗練されたパン屋さんが近くにある事に気付きました。
普通のパンも美味しいけど、デリのテイクアウトが嬉しい。
ポテトサラダとパン数個で5000シリング?。
ローカル食堂には入りにくいし、宿で自炊もできない。
ほぼ毎日、ジャンクフード(チキンとポテト)でした。つまらん。
4軒目 Great wall
とあるブロクでオススメされてた火鍋を食べに。タンザニアのまさに、最後の晩餐でした。辛いものが苦手だったけど、行ってみた。
辛いスープとノーマルスープの2種類お願いしました。が、辛すぎて途中からノーマルスープしか食べられなくなった。
2人だったにもかかわらず、この量。
原料が何なのか不明な食材がいっぱい。これは、ほんの一部でいったい何皿あるんだ?ってぐらいの具材が小皿に盛られて出てきた。火鍋初めて食べたけど、美味しい!食べきれるはずもなく、半分以上残してしまった。
場所はここいら辺。
一人38000シリング(1900円ぐらい)複数で行くと、もっと楽しめると思うよ。少人数だと高すぎよね。
では!
アフリカ編 タンザニア⑩ サファリツアー タイムスケジュールとチップの相場とか感想
リアルタイムはイングランドのGlasgow。とっても悔しい気分になった、U2ファンとしてはアイルランドはMastだけど、空路しか無いだろうと諦めてた。
しかし、Glasgowからバスとフェリーのコンビのチケットが売られてて30£足らずにスコットランドからアイルランドのBelfastに行けることが判明。くーっ (=ω=;) 次回の旅行にお預けとします。
私が参加した2泊3日ツアーの予定表(普通は3泊4日が主流で、私のプランはIrregularです)
0日目
14:30宿にお迎え。公共コレクティーボ乗り場に移動して、前泊の宿に向かう。
その間、ガイドはつかず自分で移動。
17:00 Manyara Sunbright Lodge and Campsiteに到着。
19:30 夕飯。就寝。
1日目
08:00 朝食 終了後に出発。
13:00 セレンゲティ国立公園のキャンプサイト到着
15:00 1回目ゲームドライブ 所用3時間
18:00 キャンプサイトに戻り、ティータイム。
20:00 夕飯。就寝。
2日目
05:15 起床
06:00 ティータイム後(食事無し)
06:15 セレンゲティで2回目のゲームドライブ兼、サンライズ(3-4時間)
11:30 キャンプサイトに戻りブランチ。
13:00 ンゴロンゴロ国立公園キャンプサイトに移動。
19:30 夕食、就寝。
3日目
05:30 起床。
06:00 朝食後に3回目のゲームドライブ(ンゴロンゴロ)。
12:00 ンゴロンゴロキャンプサイトに戻り、帰路に。
13:30 途中のサービスエリアでランチボックスの昼食。
16:50 アルーシャ帰着。
テント泊注意点
- テントの質が悪くて雨漏りがひどかった。雨が降ったらまず寝られないので、雨が降り出したら早めに食堂に全荷物をもって移動すべし。
- 寝袋が臭う。自前で準備した方が良い。
- マットは無料レンタルできる。
関係者やガイドへの注意点
- ガイドが代理店かキャプサイトかどっちの所属か不明だけど、積極的にアテンドしてくれるという感じでは無い(私らのガイドだけか?)。基本、怠け者でこちらが聞かないと答えてくれない感じ。
- どの人も同じに見えるので、ちゃんとガイド、コックの名前を確認しておきましょう。
チップの注意点
- チップの相場:ガイド5$/人 コック?$/人らしい。私たちは3日分をまとめて、ガイド10$、コック7.5$/人渡しました。相場より安いけど、ガイドの質が良くなかったので減額。
- チップはほぼ必須。払わずに立ち去れるかもしれないけど、参加者の度胸にかかってくる。
サファリカーの注意点
- 座席のポジショニングが大事。初日の席順が最終日までなんとなく続くので、最初から窓際狙いで行きましょう。
- 5人で1台に乗車。運転手の横にコックが乗ると、後部座席は3人になる。コックが乗らないと助手席に座らせてもらえる。
- 車にコンセントが複数ついているけど、ほぼ故障している。
準備物の注意点
- 砂だらけになるので、着替えは多めに。
- 基本的にアフリカ時間で流れる。とてもゆっくりしている。
あったら良いな〜っていうものは。。。
日焼け止め、サングラス、帽子、雨季なら寒いのでウィンドブレーカーやライトダウンなどの防寒着、ヘッドライト、モバイルバッテリー、多めの着替え、お風呂セット、双眼鏡、小腹が空いた時用のおやつなどなど。
私はコロコロパックを全て持参しました。なので、過酷な嵐の夜で大活躍のエマージェンシーシートやドライヤーが使えたのだ。
ツアーの良し悪しはツアー会社より、実際に行動を共にする参加者とガイドにかかってきます。他の参加者と仲良くなってれば、楽しいサファリツアーが待ってるよ(o'∀’o) 。
それでは。