ヨーロッパ編 The United Kingdom Liverpool(1)ベイエリアの町歩き。
リアルタイムはUkraineのKiev。空港の有料ラウンジでまったりしています。
Liverpoolを選択した理由は、『Titanic関連の展示を見たかったから。』です。アイルランドのダブリンにもTitanic関連の博物館がOpenして、非常に興味を惹かれたのですがルートの関係上、Liverpoolの展示で我慢することに (ノ_・。)。。。
イギリスのあちこちに海洋博物館があって、それなりにTitanic関連の展示を見る事ができるんだけど、イギリスの博物館ではLiverpoolの博物館の展示が一番充実してそうでした。
海洋博物館の紹介の前に町歩き。
鉄道駅近の宿にチェックインして、早速お出かけ。寒いけど、頑張ります。
Liverpoolの鉄道駅、普通の駅なんだけど歴史を感じさせる外観。
駅目の前の博物館。今回はSkipです。Liverpoolは2泊なので、サクサク観光を進めます。他の建物も、色は単調だけど、細かい作りです。すごいね~さすが大英帝国だわ。
ベイエリアのAlbert Dockという観光スポットです。
新しい建物と伝統ある建物が混在してて、おもしろい。
ベイエリアは、平たく言えば船着き場。Liverpoolは昔からの港町なので、こんな建物がちゃんと残されています。
例えるなら横浜の赤レンガ地区?1回しか行ったことないから、よく知らない。
で、Liverpoolの超有名人さん。Beatlesだよね~。大きすぎるから、さすがに等身大では無いよね。この周辺は常に観光客でいっぱいでした。
このモニュメントは、Taitaincの事故の時に自分達の命を投げ打って最後まで職務を全うした船員のの功績を讃えるもの。このモニュメントもベイアリアにあります。
だれも見向きもしなかったけど。。。
沈みゆく船の中で、最後まで職務を全うした人たち。彼らのおかげで、氷山との衝突後も長時間、電力が供給されていたそうです。
このベイエリアは博物館が集中してます。海洋博物館、Liberpool博物館、Beatles博物館などなど。いくつかの博物館は入場料が無料!(Beatles博物館は有料だったと思う。)貧乏旅行者には嬉しい限りです。ロンドンの大英博物館も無料だったけど、この無料制度はイギリスのポリシーなんだろうなぁ。
博物館だけじゃなく、ショッピングモールがあったりと、時間がいくらあっても足りないよ。では!
ヨーロッパ編 The United Kingdom Manchester(2)空港からの移動と宿の紹介。
リアルタイムはUkraineのKiev、チェックアウトの時間までブログ執筆です。
マンチェスターの空港からのローカル移動情報について。
バスの場合なら、空港に直結しているバスターミナルがあるので、そこまで徒歩で移動して乗車すれば良いと思います。
鉄道も直結しているので、トラムでセントラルまで移動するのも可能。鉄道は運営会社によって、路線名が微妙に違うのでバスの方が楽チンだと思います。
文章で書くといたって簡単だけど、実際に乗車すると緊張しきりです。
空港駅直結のバスターミナル。乗り場が10番ぐらいまであるぅぅ。バスの番号さえわかれば、乗り場はわかります。
前方から乗車して、運賃はバスの運転手さんに直接支払うスタイル。降りる通り名を伝えればOKなんだけど、私の拙い発音ではなかなか理解してもらえず、ちょっとショック。
Maps.meでここだ!ってポイントで下車。アフリカと違って、バス内でもスマホが使えるから便利ですね d(*’w’* )。距離にもよるけど、1回3.5£程度。
Milanに比べると、ぐっと気温が下がって寒い (((・’ω’・)))!
緑がとっても綺麗な公園。チェックイン後に早速散歩。
公園も家々も素敵。決してカラフルじゃないし、おしゃれでもないんだけど素敵な風景。
たったの1日しか滞在しないManchester。私の好みに合う町です。
~Manchesterで利用した宿 Karl宅~
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法: ダブル Air b and b経由 4694円 2017年4月
室内コンセント: 有り。
貴重品ロッカー: 無し。不要。
室内冷蔵庫: 有り。
室内窓、電灯: 良い感じの照明。読書灯あり。
部屋の鍵: 有り。
タオルレンタル: 無料で大中小あり。
シャワー・バス: ホットシャワー、便座付き、髪あり。いろんなアメニティあり。
ベッドのQuality: 最高。軽くてそして温かい掛け布団。
エアコン: セントラルヒーティング完備。
キッチン: ミニキッチン付き。コンロは無かった。トースター、電子レンジ、電気ポット、コーヒープレスまであった。
洗濯設備: 洗濯禁止って書かれてたけど、靴下を洗面台で洗って干してしまった。
共用スペース: 無し。部屋外は基本、オーナーの私宅なので、共用スペースは無い。部屋が広いので、リラックスできます。
Wi-Fi: 有り、比較的早いが、時々途切れる。
スタッフ言語: 英語。
食事: 朝食付き。(パン、トースト、ヨーグルト、フルーツ、シリアル、コーヒー、各種紅茶、フルーツジュース、マーガリン、ジャムが冷蔵庫に完備。)至れり尽くせり ヾ(´∀`*)ノ。
ベッドの写真撮り忘れてました。横向きで寝られるぐらいの超ワイドです。
コメント
バッパー宿から移動してくると、質の高さに圧倒されました。さすが、5000円近くする宿。そして、Air b and b、イギリス人のセンスの良さが光る部屋です。調度品もおしゃれで、こんな部屋に住みたいな〜と思ってしまう。室内は土足厳禁だったけど、むしろ日本人の私にはくつろげる。
部屋は広いけど、適度にパーティションがされていたので、本当に落ち着ける宿。
閑静な住宅街。近くにバス停もあるし、交通は不便だけどなんとかなる。
静かすぎて、むしろ寝られなかったぐらいです (〃'▽'〃)。
では!
ヨーロッパ編 The United Kingdom Manchester(3)路線バス移動と鉄道乗車レビュー。
リアルタイムはUkraineのKiev。KBP国際空港のカフェ。
快適宿をチェックアウトして、Manchesterの中央鉄道駅に向かいます。ローカルバスで移動したけど、土日で便が激減するので要注意です。(1回3.5£ 距離で変動します。)
GoogleMapでもバス停が記載されてるので、off line Mapをダウンロードしておきましょう。
バスの時刻表が出てるバス停、これにあたるとラッキー。始発じゃなければ数分遅れは普通です。
乗車時にお金を払ってチケット(レシートみたいなペラッペラ)を受け取ります。下車するバス停名、通り名、駅など伝えれば運転手さんはわかってくれます。
運転手さんはお釣りを持っていない事が多いので、小銭を用意しておきましょう。私は小銭が無くて、釣りはいらねえよ~状態でした。
でも、運転手さんがローカルバスで、『このバスは君専用だよ~』って鉄道駅に横付けしてくれました。
〜イギリスの鉄道予約と乗車まで〜
①路線検索
今回の旅行では数回しか乗車しなかったので、Rail Europeは使わず、その都度、購入しました。
鉄道王国のイングランド。鉄道路線もたくさん、運営会社もたくさんで一つ一つ検索するのは面倒。
有名なGo Euroでざっくり検索できます。
移動区間、日程など入力すると、あ〜ら便利鉄道とバス、フライトの情報が出てきます。
価格順、出発時間順などで並び替えもできるので、非常に便利なサイト。
↓例 Manchester→Liverpoolで検索すると、1時間に1本の頻度で頻発してました。
私が利用したNorthern railのTime tableです。
価格はAdvance、Off Peak、Anytimeで差があります。ここは安価のAdvanceで購入したいですよね。
右下の料金の詳細を確認すると手数料2.9£とのこと。これをケチって、公式HPから直接購入もできます。
②実際の予約と購入は公式HPから。
1)まず自分のアカウント作成しましょう。
Northern Railの公式HPです。Top Pageより検索できますよ。
2)希望の日時、始発駅、降車駅など必要事項を入力。
3)利用できる便が一覧で出てくるので、スケジュールに合うものを選択。1等とか2等とか出発時間で微妙に価格にばらつきがあります。
予約と購入手続きをすすめていくと、こんなページになりました。
座席指定の希望入力の画面です。進行方向に向かうのが良いのか?窓側が良いのか?Table席が良いのか?などなど。至れり、つくせりのサービスです。
2等席だと関係なく、どこでも座ってねという感だったけど。。。
4)クレジット決済で支払い。
5)登録したアカウントのメールアドレスに、予約情報や予約番号が記載されたメールが届きます。番号が大事です。
③発券方法
どの鉄道駅にも、こんな感じのキオスクがあります。
支払いに利用したクレジットカードが必要なので手元に準備しておきましょう。
先にクレジットカードを挿入します。
この画面で予約番号を入力したら、切符が出てくるのでこれで完了。
で実際の切符。4枚も切符らしきものが出てきて、どれが本物の切符なのか分かりづらい。
乗り継ぎだったので、乗り継ぎ前のチケット、乗り継ぎ後のチケット、受領証、利用者の明細の4枚が出てくると思います。
Manchesterの駅は広いし、電光掲示板の文字は小さいし、常にテンパってました。
電光掲示板には列車番号と最終目的地が出てますが、最終目的地ってのがわかりにくい。駅員さんに4枚のカードを見せて、何番のプラットフォームなのか聞くのが確実だと思います。
脇汗を書きながら、なんとか到着したLiperpool駅。鉄道駅は古びた外観。まるでハリポタの世界。
鉄道はほぼ定時出発、定時に到着でした。安いチケットだけあって、普通の鉄道でした。
次はリバプールの町歩きの紹介です。では!