海外旅行中に薬を手にいれる方法
海外旅行中に薬を手にいれることについて。
過去の旅行は短期間で長くても10日でした。しかし、今後は年単位の移動になるので、薬局のお世話になることが有るでしょう。病院のお世話にはなりたくないですけどね。( ¯― ¯ ٥ )
日本と海外の薬の取り扱いはずいぶん違います。
方法は2種類ありますね。
1)病院を受診して処方してもらう。
こちらについては、よほどの重症でない限りは機会は無いと思います。
海外旅行保険で保障されるかもしれないので、受診証明書など手続きを忘れないようにしましょう。
私は一般の薬局では購入できない薬を飲んでいるので、必ず病院を受診しないといけないんです・・・。もし、病院を受診した時は、報告します。
2)薬局で購入する。
日本では処方箋薬であっても、普通にドラッグストアで売っていたりします。
同一の薬剤でも、成分の含有量や添加物が異なるので注意が必要です。
基本的には、海外のものの方が強力な印象です。
都市部だとマツキヨ的な大型ドラッグストアがありますが、地方ではお目にかからないと思います。
薬局は、ヨーロッパでは緑の十字のマークで、見つけやすいと思います。
成分はさっぱりわからないと思うので、薬剤師さんに相談しましょう。
その時に、下痢、便秘、筋肉痛、風邪など簡単な英語がわかると話が早いです。
持病のある人は別の項目で説明したように、ある程度準備してから旅行に臨みましょう。
ミュンヘン中央駅の地下には大型ドラッグストアがあって、化粧品、医薬品、ダイエット食、ちょっとしたお土産物も売られていて便利です。
海外の化粧品も女性にとって興味のあるところですよね。私も毎回、ハンドクリームを購入します。日本ではお目にかかれない商品、大当たりだったのも、外したものもあると思います。それも、良い思い出ですね。 (n´v`n)
健康上の留意点、持病のある人はどうしたらいいのか気になる人はこちらもどうぞ。