旅の持ち物 ① メガネ or コンタクト?レーシックはちょっと・・・という人も。
小学生の時に近視でメガネ生活開始、その後30年、メガネを使用しています。
どんどん近視が進行して、今では0.01以下という程度の視力しかありません。(-OдO-)
-視力検査で一番上の文字すら読めず、どんどん前に歩かされて視力が決まるという特別メニューを受けていました。 (〃ω〃)
スノーボードとダイビングの時のみ、使い捨てコンタクトを使用していました。
海外旅行ブログを見ていると、時々、長期海外旅行対策にレーシックをすすめている記事をみます。
メガネとコンタクトから解放されるなら・・と、眼科を受診しました。
レーシックを受ける気100%でしたが、どうやら「円錐角膜」でレーシックを受けられないと言われました。
レーシックがダメなので、やはりメガネかコンタクトの選択になりますよね。
そこで、メガネ、コンタクトの利点と欠点について考察してみました。
〜メガネ〜
利点
・脱着が楽。かけたまま寝ても大丈夫。
・角膜、目への負担が少ない。
・私にとっては一番体に負担のかからないツールです。
・長い目で見ると(コンタクトより)、目や角膜の負担が少ない。
欠点
・割れたり、壊れたりしたら旅行中、生活に困る。
・壊れた時用に、予備のメガネが必要かも。
・めがねの上からサングラスかけられない。(できないことは無い)
〜コンタクト〜
利点
・無くしても、使い捨てならすぐに代用が聞く。
・眩しいなと思うとすぐにサングラスをかけられる。
・使い切っても、海外の渡航先によっては一般的な薬局で購入できる。
・ダイビングの時にもクリアな視界をキープできる。
欠点
・ケアセットが必要で荷物が増える。
・使い捨てだと荷物が増える。(レンズの使用期限にもよる、1日とか2週間とか・・・)
・砂塵の多いところでは不向き。
メキシコのセノーテやガラパゴス島でダイビングが旅の目標の1つなので、どうしてもコンタクトでダイビングするという状況が出てきます。
私の結論
・度付きサングラスを作りました。
・One dayの使い捨てコンタクトを30枚購入。
・本番メガネと予備のメガネを2個準備しました。
メガネとサングラス合計、3個持参になりますね・・・
荷物が増えますが仕方ないです。
★今日のまとめ★
近視でメガネの人はレーシックを検討しても良いでしょう。
レーシックを受けられない人は、コンタクトかメガネで旅行に行きましょう。
旅行は体へのストレスがかかる時間でもあるので、慣れたものを使いましょう。