旅のメインアイテム バックの購入です。
旅行バックだけは、現物を確かめて購入したかったので本島まで遠征してきました。購入したのはオスプレイソージョン28です。
島国在住者にとって、瀬戸内海を渡るだけで、+10000円かかるのでもったいない話ですよね。 (´д`;)
神戸の三宮駅前のダイエー内にある、石井スポーツさんにあらかじめ電話で在庫を確認して来店しました。
オスプレイソージョン25と28どちらも店頭にありました。背負った感じはどちらも同じでした。
★オスプレイソージョン28 主な仕様
容 量:80リットル
重 量:3.58kg
外 寸:縦72x横35.5x奥30cm
★オスプレイソージョン25
容 量:60リットル
寸 法:縦64×横35.5×奥30cm
重 量:3.46kg
容量が20リットル違う割には、重量は約100gしかかわらないというアイテムでした。
荷物のコンセプトは「1gでも軽く」がモットーでしたが、ここは28のサイズで、バック購入決定です。
オスプレイソージョンと良く比較される、「イーグルクリークモジュラー」シリーズがあります。
以前、イーグルクリークモジュラー26をを背負った事があるのですが、ごつごつしててリラックスできず、イーグルクリークモジュラーは見送りとなりました。
スイッチバックに決めたポイント
『バックパックかスイッチバックか』という、パッカーさんにとって永遠のテーマとも言えるテーマですね。私の場合は、、、
・「やっぱりバックパックが良い!」と思い直したとしても、海外ならバックパックがすぐに手にはいる。(スイッチバックも手にはいると思うけど、あちこち探すのが面倒。)
・完全キャリーバックより、「ちょっと背負いたい」という場面でスイッチバックなら背負える。
・Middle ageの私には体力的に完全バッックパックは無理。
・持病に頚椎の病気があるので、思いものを背負うのは病気の悪化になる。
などなど理由が挙げられます。
オスプレイをいじってみてこれは良いなと思う点。
・ショルダーを出しっぱなしにしてても転がしてて違和感がない。
→いちいちショルダーをしまわなくても良い。
・しっかり自立してくれる。
・背面のショルダーを格納している蓋の部分がちゃんと収納できる。紐がダラリと下がったり、背面の蓋がぶらぶらしたりしない。
・ウエストベルトの部分が思ったよりしっかりしている。そしてクッションも良い。
これはいけないと思った点。
・ハンドルの長さが調節できない。
→キャリーケースで数段階にハンドルの長さが調節できるものがあるけど、そんな便利な機能がついていない。
使っている内に、新しい感想が生まれたり気づいたりする点もあるので、実際使ってみたよというレビューもいずれしたいと思います。
今日もブログに来てくれてありがとうございます。