Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

旅のメインアイテム バックの購入です。

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旅行バックだけは、現物を確かめて購入したかったので本島まで遠征してきました。購入したのはオスプレイソージョン28です。

島国在住者にとって、瀬戸内海を渡るだけで、+10000円かかるのでもったいない話ですよね。 (´д`;)

 

神戸の三宮駅前のダイエー内にある、石井スポーツさんにあらかじめ電話で在庫を確認して来店しました。

 

オスプレイソージョン25と28どちらも店頭にありました。背負った感じはどちらも同じでした。

 

オスプレイソージョン28 主な仕様

容 量:80リットル
重 量:3.58kg
外 寸:縦72x横35.5x奥30cm

オスプレイソージョン25

容 量:60リットル
寸 法:縦64×横35.5×奥30cm
重 量:3.46kg

 

容量が20リットル違う割には、重量は約100gしかかわらないというアイテムでした。

荷物のコンセプトは「1gでも軽く」がモットーでしたが、ここは28のサイズで、バック購入決定です。

 

オスプレイソージョンと良く比較される、「イーグルクリークモジュラー」シリーズがあります。

以前、イーグルクリークモジュラー26をを背負った事があるのですが、ごつごつしててリラックスできず、イーグルクリークモジュラーは見送りとなりました。

 

スイッチバックに決めたポイント

『バックパックかスイッチバックか』という、パッカーさんにとって永遠のテーマとも言えるテーマですね。私の場合は、、、

・「やっぱりバックパックが良い!」と思い直したとしても、海外ならバックパックがすぐに手にはいる。(スイッチバックも手にはいると思うけど、あちこち探すのが面倒。)

・完全キャリーバックより、「ちょっと背負いたい」という場面でスイッチバックなら背負える。

・Middle ageの私には体力的に完全バッックパックは無理。

・持病に頚椎の病気があるので、思いものを背負うのは病気の悪化になる。

などなど理由が挙げられます。

 

オスプレイをいじってみてこれは良いなと思う点。

・ショルダーを出しっぱなしにしてても転がしてて違和感がない。

 →いちいちショルダーをしまわなくても良い。

・しっかり自立してくれる。

・背面のショルダーを格納している蓋の部分がちゃんと収納できる。紐がダラリと下がったり、背面の蓋がぶらぶらしたりしない。

・ウエストベルトの部分が思ったよりしっかりしている。そしてクッションも良い。

 

これはいけないと思った点。

・ハンドルの長さが調節できない。

 →キャリーケースで数段階にハンドルの長さが調節できるものがあるけど、そんな便利な機能がついていない。

 

使っている内に、新しい感想が生まれたり気づいたりする点もあるので、実際使ってみたよというレビューもいずれしたいと思います。

 

今日もブログに来てくれてありがとうございます。f:id:nekontan:20160208134503p:plain