ニュージーランド初日 2016.3.13 日曜日
広州国際空港初のクライストチャーチ行きは、ターミナルAからバスで10分ほど移動して搭乗となりました。
ボーイング787の真新しい機体でした。
白とブルーの機体が空を表しているのか、美しいですね。
座席にはエンターテイメントが付いていましたが、その分座席に厚みがでて窮屈でした。
以下、南方航空のB787の紹介分の抜粋です。
〜〜〜機内の高めの湿度レベルや新鮮な空気、通常の航空機よりも65%大きいウィンドウ。従来とは異なりコンピュータ制御され、色が変化するウィンドウブラインド。お飲物がこぼれないように特別にデザインされたカップホルダー。9インチのパーソナル液晶ディスプレイテレビ〜〜〜
まさにその通りです。特に、飛行中に寒さがつらくなることがありますが、むしろ暑いぐらいでした。ウルトラライトダウンは荷物になっただけでした。
お待ちかねの機内食です。
出発後に数時間で配られました。深夜の3時ごろですが、ビーフとマッシュポテトの重量級の食事でした。
①ゆでピーナツとおあげ?のサラダ
②ビーフシチュー的なメインとマッシュポテトとボイルドサラダ
③デザート、蒸し羊羹な感じのものです。
④ロールパンとマーガリン、とうがらしの漬物、ペースト的なもの?
味はなかなか美味しかったです。ただし、⑤のとうがらしペーストは食べていないのでわかりません。とうがらしペーストは食事の後に、みなさん口直しのように食べていました。
モニターの横にUSBジャックがあったのでi podを充電しつつ、ブログを書いていたのですが、電子機器の電源は切ってくださいと注意されました。
『安定飛行に入ったらいいんじゃないの?』と思いましたが、指示には従います。
機内安全のしおりを、探してみました。
ありました、ありました、リチウムバッテリーの充電はオススメしないのと、リチウムバッテリーのデバイスの電源は切るようにとの説明がされていました。
おすすめしないしない割には、モニターの横にUSBのジャックがある理由がよくわかりませんね。
モバイル仕様を禁止され、突然にすることがなくなり、寝たり起きたりを繰り返し、モニターの飛行機が進み、到着の2時間まえに朝食が配られました。
またしても、オムレツしか無いよと言われました。まあ、毎回朝食はオムレツを選択するんでいいんですけどね。
クロワッサンにバターがなくて少し残念でした。オムレツはオイルたっぷりで、体には悪そうだったけど美味しかったです。
基本、なんでも美味しい人間なのです。
無事に飛行機はクライストチャーチ国際空港に着陸です。
そこからの悲劇を経て、無事入国できました。
悲劇の話はこちらからどうぞ。
次回は入国後にするべきポイントをまとめてみます。
★今日のまとめ★
中国南方航空利用の際は紙媒体の暇つぶしグッズが必要です。
今日も来てくてありがとうございます。(n´v`n)