Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

ニュージーランド初日 2016.3.13 日曜日

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

広州国際空港初のクライストチャーチ行きは、ターミナルAからバスで10分ほど移動して搭乗となりました。

 

ボーイング787の真新しい機体でした。

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白とブルーの機体が空を表しているのか、美しいですね。

座席にはエンターテイメントが付いていましたが、その分座席に厚みがでて窮屈でした。

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以下、南方航空のB787の紹介分の抜粋です。

〜〜〜機内の高めの湿度レベルや新鮮な空気、通常の航空機よりも65%大きいウィンドウ。従来とは異なりコンピュータ制御され、色が変化するウィンドウブラインド。お飲物がこぼれないように特別にデザインされたカップホルダー。9インチのパーソナル液晶ディスプレイテレビ〜〜〜

 

まさにその通りです。特に、飛行中に寒さがつらくなることがありますが、むしろ暑いぐらいでした。ウルトラライトダウンは荷物になっただけでした。

 

お待ちかねの機内食です。

出発後に数時間で配られました。深夜の3時ごろですが、ビーフとマッシュポテトの重量級の食事でした。

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①ゆでピーナツとおあげ?のサラダ

②ビーフシチュー的なメインとマッシュポテトとボイルドサラダ

③デザート、蒸し羊羹な感じのものです。

④ロールパンとマーガリン、とうがらしの漬物、ペースト的なもの?

味はなかなか美味しかったです。ただし、⑤のとうがらしペーストは食べていないのでわかりません。とうがらしペーストは食事の後に、みなさん口直しのように食べていました。

モニターの横にUSBジャックがあったのでi podを充電しつつ、ブログを書いていたのですが、電子機器の電源は切ってくださいと注意されました。

『安定飛行に入ったらいいんじゃないの?』と思いましたが、指示には従います。

機内安全のしおりを、探してみました。

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ありました、ありました、リチウムバッテリーの充電はオススメしないのと、リチウムバッテリーのデバイスの電源は切るようにとの説明がされていました。

おすすめしないしない割には、モニターの横にUSBのジャックがある理由がよくわかりませんね。

モバイル仕様を禁止され、突然にすることがなくなり、寝たり起きたりを繰り返し、モニターの飛行機が進み、到着の2時間まえに朝食が配られました。

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またしても、オムレツしか無いよと言われました。まあ、毎回朝食はオムレツを選択するんでいいんですけどね。

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クロワッサンにバターがなくて少し残念でした。オムレツはオイルたっぷりで、体には悪そうだったけど美味しかったです。

基本、なんでも美味しい人間なのです。

 

無事に飛行機はクライストチャーチ国際空港に着陸です。

そこからの悲劇を経て、無事入国できました。

 

悲劇の話はこちらからどうぞ。 

nekontan.hatenablog.com

次回は入国後にするべきポイントをまとめてみます。

 

★今日のまとめ★

中国南方航空利用の際は紙媒体の暇つぶしグッズが必要です。

 

今日も来てくてありがとうございます。(n´v`n)

本日のBGM 交響曲第5番ハ短調作品67「運命」 第一楽章:アレグロ・コン・ブリオ ドレスデン国立歌劇場管弦楽団