Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

ニュージーランド2日目 宿の紹介とエイボン川散策

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

Jail house accommodationを9時にチェックアウトして次の宿に徒歩で移動。

噂の民泊をAirbnbで探してみました。

まるまる貸切か個室という条件にあう物件が見つかり即刻予約です。オーナーは女性でやり手のビジネスウーマンです。

一戸建ての家を数件持っていて、各部屋をリフォームして旅行者にレンタルしていました。私が泊まった時には、オーストラリアから来たカップルとドイツからの方、他にも数組いらっしゃいました。

多くの人は1泊か2泊だけで、長くいたのは私とオーストラリアのカップルだけでした。みんな元気ですね。

 

これ私が泊まった部屋です。

   f:id:nekontan:20160316180900j:plain

   f:id:nekontan:20160316181151j:plain

本当なら庭に作ったプレハブに泊まる予定だったのですが、部屋がたまたま空いていたのでこっちに泊まれと勧めてくれたのです。

庭のほったて小屋より、こっちが良いに決まってます。

 オーナーは気さくな方で、どういったところに気をつければアジア人好みになるのか気にしていました。文句のつけようの無い部屋でした。これで3000円弱なんて言うことなしです。

バスは他の宿泊客と同じなので、こちらもホステル同様にタイミングが重要。鍵の受け取りなど連絡は、Airbnb経由でします。

キッチンの写真をと忘れてしまいましたが、食器、トースター、フライパンや鍋、電子レンジ、オーブン、すべてのものが揃っています。

日本にいることはほとんどしなかった、自炊生活です。

 

荷物を置いて、休憩後にさっそく町歩きに出かけました。

クライストとチャーチは市内をエイボン川という川が流れています。

天気も良くて、緑が美しいです。水鳥たちもかわいいですね。 

   f:id:nekontan:20160316181611j:plain

   f:id:nekontan:20160316181642j:plain

遊覧船が出てましたが、私は行かねばならないところがあるのでスキップ。

空港の近くにあるThe International Antarctic Centre、国際南極センターです。

英語の授業でスコットの悲劇物語を読んでから、南極探検とか極地探検のいわゆる探検物に興味を持つようになりました。

アプスレイ・チェリー・ガラード 著『世界最悪の旅』を読んで予習完了で臨みます。

 

〜国際南極センターの行き方〜

カンタベリ博物館前から毎時0分に無料のシャトルバスが出ています。路線バスでももちろんいけます。無料の方がいいでしょう。

路線バスの写真を撮り損ねたので、ホームページより借用しました。

屋根にペンギンのモニュメントがついてて、間違えようがありません。

   f:id:nekontan:20160316183631j:plain

周囲は子連れや集団の観光客ばかり、40歳女性がひとりでこれに乗るのは正直はずかしかったです。

入場料は54Nドルです。普通に見学のみの入場券ならもっと安いのですが、色々体験したいアトラクションがあったのでオールマイティなチケットにしました。

 

帰りのシャトルバスは、毎時30分に建物正面玄関より出発します。往復どちらも無料です。クライストチャーチはバスの初乗りが3.5Nドル、往復で7ドルと高額になるので無料シャトルは是非活用してください。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

明日は早起きなのでもう寝ます。おやすみなさい。

次は、南極探検にいざ出発です。 (*´∀`*)ノ

 

ただいまのBGM 『サンプル』サカナクション