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Stairs to the world

41歳のMiddle ageの女性の旅行記。現在、西洋諸国を移動中。

テカポ1日目-2 マウントジョン天文台星空ツアーに参加。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

今回は、星空観測ツアーについてのレポートです。

 

ここテカポは星空が有名で、村をあげて星空を世界遺産にしようといろいろ頑張っているみたいです。

白という光は星の観測の妨げになるので、村の街頭はオレンジ色(トンネルのライトの色ね)で統一されていたり、天文台の付近は夜は一般車両の立ち入りを禁止したりしています。車のライトが観測に影響を与えるそうです。

 

なんか、素朴で静かで観光ずれしていなくて、本当に良いところです。

日本ではテカポがテレビで取り上げられたりしてて、ブームになっているみたですね。

 

18:45分にテカポ村に到着し、疲れていたので翌日のツアー申し込みに行きました。しかし、受付の方の話によると、今日がベストコンデイションだそう。

明日は、今日より悪くなると言っています。さてどうしよう。?(´○`)?

到着日なので、部屋でゆっくりしたい。今日より、明日の方が状況が悪くなるか。。

 

今から行くしか無いでしょ。 (¯▽¯٥) 

ということで、到着から1時間後のツアーに、参加することになりました。

『今日がベスト、明日は状況が悪くなる。』っていいうセリフは、『これ今シーズンの新作で、昨日入荷したばかりなんです。私も一着持っています。』と同じぐらいの決めゼリフかもしれません。

 

ニュージーランドの天気って、本当に変わりやすくて、今晴れてても1時間後にどうなっているか正直、わかりません。

ガイドさんたちも、天候によってはツアーがうんぬんについて何度も説明していました。

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ツアーは、メインストリートにあるのearth and skyのオフィスで予約を受け付けてくれています。

ちなみに写っているカールラガーフェルドのようなおじさんは、ただの通りすがりです。

日本語、英語、中国語のツアーが催行されてて、英語のツアーは満席、日本語のツアーも残り2席とのこと。

 

安ければ、英語のツアーにしたんですが、日本語も英語も同じで145N$。

学割がきくらしくて、他の参加者は10%?値引きしてもらったそう。

マウントジョンに行かない、B級ツアーもあってこちらは90N$。

このB級ツアーは、マウントジョンとは違う近所の別の天文台に言って、解説してもらうツアーで、内容はほぼ同じです。コーワンズヒルという丘にある、天文台です。

星空はみんなのものなので、別にその辺りで見ればいいんだけど、せっかく来たんだからという心理が働き、A級ツアーを即申し込みです。

 

食事は食パンとピーナツバターの貧乏メシでがんばれますが、私にとってはここは絶対に譲れないラインです。

というのも小学生の時の将来の夢は天文学者だったんです。(←かっこいいでしょう?)

聖闘士星矢が好きだったんで。(←というオチです。)

 

なんと日本人のツアーは25名とのこと。この村の人口480人だよね??

多くは、H●Sなんかの大手旅行会社のツアー客でした。

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人混みを伝えたくて、写真を撮ったのですが、あわてててブレブレです。

ルーチンで精神面を鍛えなくては。。

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YHAまでピックアップに来てくれて、YHAで降ろしてくれるという至れりつくせりです。高級ホテルで参加者を拾いつつ、マウントジョン天文台に登ります。

 

ガードレールも何も無い道を、シャトルバスがひたはしります。

ある地点から、バスのライトを消すことが義務付けられています。車のライトが禁止なのです。暗闇の中を車幅灯だけで走ります。周りは漆黒の闇です。

 運転手のおじさんに命を預けて、私は目を閉じてシートベルトをしっかり握ります。(←本日2回目)

 

ちなみに、星空で有名なテカポですが、すんごい天文台があります。

マウントジョンという山の上にあるので、マウントジョン天文台です。(←貧相な説明ですね。)

 

フラッシュ撮影は禁止なので、残念ですが、言葉だけでの説明になります。

外気温7度のテカポの山の上で風が強く、とてもじゃないですがウルトラライトダウンだけでは防御できません。

ビジターセンターで防寒着を借りることになります。

この防寒着は、南極隊員が南極で使っていたもののお下がりだそうです。

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これ、前にも着たことあるぞ!!

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ほらこれとか、、、

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ほらほら、これもこれも、、、

記事が気にな方はこちらもどうぞ。

nekontan.hatenablog.com

この防寒着、すごく暖かいです。これがなければ凍えていました。

 

暗黒の中をバスを降りて、ガイドさん後ろをペンギンのようについて回ります。

マウントジョンは岩だらけで、うっかり転ぶと骨折です。

 

ガイドさんは詳しい説明をしてくれるのですが、星が多すぎでどれがどれだかわかりません。そこで、必殺のレーザーポインターが出動です。

レーザーポインターの射程距離が長いので、説明している星がどれなのかよくわかりました。

 

やっぱり見たいの南十字星ですよね。

南十字星を司る南斗聖拳の将だったら、私はもちろんレイなんです。(←アラフォー男子ならわかるよね?)

天の川なんて、くっきりはっきりでした。他にも、星団や、木星を、星雲などすんごい望遠鏡で見せてくれました。

北半球と、南半球での星の見え方の違いや、逆に、ニュージーランドでは見えない星座なんかも教えてもらいました。

途中で、ホットチョコレートの差し入れがありました。(←ホットチョコレートは本日2杯目、おかわり!!)

 

私のコンデジで撮った、渾身の写真をお見せします。

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なかなかいけてますよね。(←ちょっと写真加工してますが。)

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これも、まずまずいけている。自分の技術に満足です。(←ちょっと写真を加工していますが。)

肉眼はこんなものじゃないです。写真では残せない、素晴らしい星空でした。

 

ツアー時、たまたまプロの星空カメラマンさんがいらしてて、一眼レフを持っている人は彼にカメラをあずけて写真を撮ってもらっていました。いいな〜いいな〜。

 

首が痛くなるくらい、上向きで約2時間。楽しい時間を過ごしました。

動機はどうあれ、星空が大好きで、よくプラネタリウムにも行きます。

テカポの星空は自然のもの、プラネタリウムの人口の光とは違います。

 

人気があるのも、納得の一夜、145N$の価値ある一夜でした。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

ただいまのBGM 『Where The Streets Have No Name』 U2