タウポ2日目 アラティアティアラピッズ観光 自力で行く方法
前日にタウポコネクタで入念にチェックして、プランニングした予定で行きました。
~完璧(の可能性の高い)なプランニング~
9:45分発のタウポコネクタ1本目でワイラケイビレッジの終点近くまで乗る。(10:00頃下車)
徒歩でアラティアティアラピッズに移動。(所要1時間)
ワイカト川沿いのウォーキングトラックでFUKA FALLまで戻る。(所要2時間)
14:15FUKA FALL発のタウポコネクタ2本目で市内まで帰ってくる。
または14:00発のワイラケイビレッジ発の2本目に乗って市内まで帰る。
i sightから乗車わずか15分でワイラケイビレッジに到着して下車です。
そこから、てくてくアラティアティアラピッズに向けて歩きます。
運転手さんがワイラケイビレッジには入らず、入り口のアラティアティアラピッズに近い所で降ろしてくれました。本当に良い人でした。
国道沿いをひたすら歩きます。
ここニュージーランドは野生動物が多いです。だから、道端に車にはねられた・・・が多いのです。猫とか犬とかでは無く、イタチとかタヌキ風のとか、強烈だったのはヤギ、多分牧場から逃げ出してきたんだと思うけど。。。
そして、路肩が狭いです。ウォーキングトラックじゃないので、ほんと道端を歩く感じです。交通量は多くないけど、なんせスポードを出してるので気を使いました。(はねられないように。)こんなとこで無言の帰宅はいやじゃ。
道は非常にわかりやすいです。最初の角を右にまがるだけなので迷いようがありまえん。ショートカットしようとすると道に迷うので、幹線道路沿いがベストです。
ダムが見えてきた。
ここで、アラティアティアラピッズについての紹介です。
アラティアティアラピッズは川を堰き止めたダムになっています。
定時になったらダムの放流が始まり、それまで普通の渓流だったのが一気に轟音轟く激流に変わります。放流の前にはサイレンが鳴って知らせてくれます。
ちょうどダムについた時に、都合よくサイレンが鳴りました。
私が行った時は、定時以外にも数回『テスト』と称して定時外にも放流していました。
1階の放流時間は10分ぐらいです。
↑放流開始直後。
↑水量が増えてきた (・∀・` *)
ダムの堰の場所より数分離れたところに展望台があるので、そちらの方がいい写真が撮れます。
ダムから見て展望台はこの辺りです。
激流を下るというボートツアーもありますが、興味がないのでスキップです。
放流が終了してましたが、展望台からも写真が撮りたかったので次の放流まで待つ事に。係員の人に次は1時間後だよっと教えてもらいました。1時間まつのか。。。
と思ったら、その時に合図のサイレンが!! (o'∀’o)
もしかしてサービス放流なのか?急げ急げと展望台へ、といっても徒歩数分です。
サイレンが聞こえてからゆっくり歩いても十分間に合います。
展望台から見た、放流開始直後の写真。まだまだ水は少ないですね。
どんどん、水量が増えてこんなんなりました。写真だと伝わらないけど、実際に見ると迫力あります。
うーん激流です。こんな中に放り込まれたら、浮かんでこないよね。
放流されていなけば静かな、ダム湖です。水鳥もたくさんいます。
ダムの上は平和そのもの。
ダムの放流を堪能した後は、さっさとFuka fallまで移動です。タイムリミット2時間半で標準2時間の距離を、運動音痴な私が歩かねばなりません。
さて、無事たどり着けるのか?はたまた、乗り遅れて高額タクシーでの帰還となるのか、次回乞うご期待!
今日も、中途半端なレポートなのに最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ただいまのBGM 『Stay』 Special Others