パイヒア5日目 オークランドに移動。
今日はニュージーランドの最終目的地であるオークランドに移動です。
長かった、ニュージーランドでの滞在も1週間になりました。
この記事がアップされる頃には、無事に第2国目に移動していると願いたい。
さて、パイヒア⇆オークランドの移動はKiwi experienceを利用です。
14:15分にBase PiPi Patchにお迎えがくるので、ゆっくりチェックアウトできます。
宿のチェックアウトは10時なので、バスのピックアップまでもう少し街を散策することに。多分、二度と来ることはないでしょうから。
宿の猫と最後のお別れです。
人懐っこくてかわいかった。撫でるのをやめると催促してくるんだよね。
この街には、無料のレンタル笠があります。昨日は雨だったので、全部出払っていました。さぞ、活躍したことでしょう。
I sightの隣にヘリポートがあって、てっきり緊急用かと思っていましたがセレブ向けのレジャーの様です。ちょうど、観光から帰ってきました。こんなに近距離でヘリが着陸することは初めてで、一度は乗ってみたい。
これ、観光案内所横にある公衆トイレなんです。かわいいでしょう?
ベンチもなんだか、南国風です。
その公衆トイレから続く階段があり、ちょっとした展望台になっています。
快晴とはいきませんが、まずまずの天気です。
パイヒアはまさに、ビーチリゾートです。
まるで、とある映画に出てくる『アミティビレッジ』の様です。
知らない人はググってみてね。すぐにわかるよ。
パイヒアは北島でも北に位置するので、どことなく南国風です。
ハイビスカスが咲いていたり、ちょっとハワイを思い浮かべます。
(でも、行ったことないんですよね。)
以前紹介した、パイヒアの無料Wi-Fiスポットである図書館の周囲も公園として整備されています。ニュージーランドではどの街も、公園やDomeinと呼ばれる緑地エリアがたくさんあります。
ちょっとベンチがあって、無料Wi-Fiが飛んでるので、だらだらするにはぴったりです。
でも、電波がイマイチでぷちぷち切れます。最低限の調べ物しかできませんね。
図書館近くの壁に、ニュージーランドのざっくりした歴史がイラストで紹介されていました。
英語の長ったらしい説明書きがないので、簡単です
①14世紀頃にポリネシアからマオリの人たちがやってきた。
②19世紀にイギリス人がやってきた。
③領土の取り合いの戦争があった。
④イギリスが勝った。
⑤捕鯨産業で街が大きくなった。教会も出来た。
⑥現在に至る。
という、紙芝居的なイラストで、これなら両●勘吉でも理解できますね。
ワイタンギに続く、木の橋とか、教会がいつ建てられたのかもしっかり記録されています。
バスは予定の時刻にピックアップしてくれました。
車内では映画が上映されてて、後ろの人も楽しめる様に英語字幕付きです。
4時間の道中に、途中でトイレ休憩を1回挟んでくれました。
オークランドのQueen street海際のNomads近く、私の泊まるBase近く、それともう一箇所、ぽつぽつ停車してくれるので自分の降りたい所を把握しておきましょう。
そして、降車場所に合わせて荷物の乗せ場所も違うので、乗り込む時に運転手さんに降りる場所を伝えてから、荷物を載せましょうね。
交通量も多いし、人通りの多いQueen streetですが、宿のすぐ近くで降ろしてもらえて体力温存できました。
パイヒアもう一度行きたいですかの答えはYes、Kiwi experienceで移動はどうですかの質問にもYesです。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
明日から大都会オークランドでの滞在です。
見所もいっぱい、出費もいっぱいでしょうね。
ただ今のBGM 『Love, Love, Kiss, Kiss』 Alkaline Trio