オークランド国際空港 出国①(セルフチェックインの仕方、共同運行便利用の場合)
オークランド国際空港に無事到着し今回はチェックインの話題です。
今回、United Airlineのコードシェア便で、運行はAir New Zealandのコードシェア便を利用します。通常なら出発時間の24時間前からオンラインチェックインができるのですが、今回はできませんでした。
United Airlineからこんなメールが前日にやってきました。
Unitedの予約番号は⚪︎⚪︎だけどAir New Zealandとのコードシェア便です。Air New Zealandの予約番号は▲▲です。空港のAir New Zealandのカウンターでチェックインしてくださいとのこと。やっぱりそうか。。。
オークランド国際空港についてびっくりです。小さい。
クライストチャーチやクイーンズタウンの空港もメジャーなので、お客が分散するのかもしれませんね。正面から入って、右の『A』のエリア全てがAir New Zealandのチェックインカウンターです。独占状態と良いぐらいの占有面積です。
で、見慣れないチェックイン機たくさん並んでいます。未経験のセルフチェックインだ。。。脇汗になりましたが、日本語の表記に切り替えできます!!やった〜
〜Air New Zealandセルフチェックインの方法(失敗例)〜
①言語の日本語を選択。
②パスポートをスキャン。
③国籍を選択する。アルファベットの最初の3文字を入力すると表示が出るので選んでくださいと説明書きがモニターに映し出されます。
しかし、JPNと入力してもJAPANと入力しても出てきません。
日本語を選択するとうまくいかなかったので、日本語に変更せず英語のままでトライです。
~Air New Zealandセルフチェックインの方法(成功例)~
①②までは同じ。
③JPAと入力するとJAPANが表示されるのでタッチ。やりました。
④座席の情報も出るので確認しましょう。
写真の①の部分にフリークエントフライヤー番号を入力できます。
⑤渡航先で滞在する住所を入力。最初の宿の住所がわかると、時間短縮です。
⑥バッグの数を入力。
⑦最終確認すると航空券が印刷されて出てきます。
〜おまけ座席変更について〜
3列、3列の真ん中の席になってしまいショックが隠せません。
オンラインチェックインは出来ないし、『座席は真ん中で12時間頑張れ』なんてあんまりだよ。係員さんに座席の変更を希望すると、さっくり通路側に変更してくれました。満席でなくて良かった。
〜Baggage self check-in〜 なんと荷物の預け入れも自分でします。
①列に並んで、機械が空くのを待つ。
(空港でむやみに写真を撮って、注意されたことがあるのでこの写真は借り物です。)
②航空券をバーコードリーダーみたいなものにかざす。
『あたなのはできないので係の人呼んで下さい』と表示されます。コードシェアだからかな?係の人を呼んで、係員のIDを機械にかざすと、今度は航空券がスキャンされました。
③ベルトコンベアの上に荷物を載せる。重量や大きさがはみ出していないか、(多分)自動計測。
④あとは、シール状のタグが出てくるので荷物に貼り付けて完了。
このBaggage self checkinですが、私自身かなりテンパっていて記憶があやふやです。コードシェア利用のため、何度も途中でトラップにひっかかりました。
重量と大きさの自動計測って曲者です。有人の荷物チェックインの時って、少々オーバーしてても見逃してくれることってありますよね?。(フラッグキャリアの場合のみ。LCCは見逃してくれない。)これだと、数値が出て、相手は機械なので問答無用で追加料金になるかもな。。。と感じました。
この後の流れは、出国審査→保安検査→搭乗開始までラウンジでのんびり→搭乗開始の順番です。長くなるので、今回はここまでにします。
ニュージーランドは入国審査(というか検疫)が厳しかったですが出国はどうなのか?
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。