オークランド国際空港 出国②(出国審査とラウンジ紹介)
オークランド国際空港の出国、保安検査、ラウンジのレビューです。
~出国審査~
超簡単です。出国カードもあっさりです。記入に数分です。
出国スタンプを押してもらえませんでした。
『そう言えば、押してもらってないぞ』と思い出しましたが後の祭りです。
最終的に、次の国に問題なく入国できました。
チェックインの時に、やっpり次の渡航先から抜ける航空券の提示を求められました。
入国拒否されても帰りの航空券はなんとか買えそうなのですが、やりとりが面倒くさいので準備していました。『Perfect』と言われました。いや、ほめられる程のことでも無いですけど。
私の場合、次の渡航先から抜ける予定が既に決まっているので、航空券の購入には躊躇なかったです。未定の人はやはりダミーチケットを準備した方がいいでしょう。
出国カードはゲート前にたくさん並んでいます。記載内容も簡単。
~Emperor Lounge~
関空、広州l国際空港に引き続いて、オークランド国際空港でのプライリティパスで利用可能なラウンジがあります。他にAir New Zealandのゴールド会員対象の超高級ラウンジもあるので、価値がえないように。Air sideなのでセキュリティチェック後、出国審査後に利用することになりますね。
プライオリティパスのHPで確認したところ、オークランド国際空港のラウンジはドレスコードがありました。セミフォーマルだったかな?バックパック、ポシェット、トレッキングシューズと家なき子(40歳)のような格好でしたが何も言われませんでした。
入室時にパスの提示と航空券の提示し、モバイルに署名して手続き完了。
まずは料理をさりげなくチェック。けっしてがつがつしてはいけません。なんせ、セミフォーマルですから。
暖かい食べものがいっぱいある~。ビュッフェ形式です。
食事だけでなく、ナッツなどのおつまみ、チーズとドライフルーツ、ビーツのサラダ、ビーンズサラダ、フルーツなどなど。スイーツ系も充実、ミニケーキ、マフィン、パンケーキ、スコーンなどなど。アルコール含めて無料、コーヒーやソフトドリンク、フルーツジュースなど種類も豊富。
すーーーんごい贅沢でした。
食パンにフムス、食パンにヌテラ(日本で買うとヌテラ高いけど海外えはそれほどでもない)、食パンにジャムとチーズといったメニューがここ1ヶ月ぐらい続いたので別世界です。
少しずつほぼ全種類を制覇。(そして、スコーンを1個失敬。)持って行かないでねとは書いてなかったのですが、少し遠慮しました。
料理だけではないのです。ここはシャワーが完備されてて、バスタオルも借りられます。
メイク道具やシャンプーがなかったので入りませんでしたが、あれば絶対に入りました。シャンプーは備え付けのがあったと思います。ドライヤーも完備。
満腹になって、ご満悦で搭乗ゲートに直行です。オークランド国際空港は規模が小さいので、ゲートまで10分もかかってないです。
今日も最後までおつきあいいただきありがとうございます。
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