Niagara falls アメリカサイド 1日目
今日はナイアガラ、アメリカサイドの観光の紹介です。
ナイアガラの滝って、カナダ滝とアメリカ滝と大きな滝2つを合わせた総称です。
国境を挟んで両国にまたがっているので、それぞれの国の名前を冠した滝が生まれたわけですね。
そんでもって、両方の滝の真正面になるのはカナダになります。
アメリカは滝の真上になるので、はっきいって滝は見えません。
Niagara fallsの街のアメリカサイドはこんな感じ。まるでゴーストタウン。昼でも、こんな感じで、ウォーキングデッドが出てきそうです。
カジノが繁盛しているので、夕方以降は少し人が増えてきます。
アメリカサイド一番の目的である、霧の乙女号の乗船です。
混雑を避けて乗るために、9時に宿を出発です。
道路脇には、こんな感じで霧の乙女号(Maid of mist)こっちみたいな看板があるので迷いません。
遊歩道、プロスペクト公園からカナダ側が見えますが、高層ビルが多くて発展しているのが遠目でもわかります。
霧の乙女号のチケットの買い方は最後にまとめますね。予約表を見せて、チケットと引き換えねばなりません。
チケットブースを過ぎると、展望台に出ます。これでも空いている方です。
景観の悪いアメリカ側で、無理くり作った展望台です。霧の乙女号に乗船するので、入場料は無料でした。霧の乙女号抜きなら、いくらか入場料がいるかもしれません。アメリカ滝とカナダ滝と両方が見れます。作って正解。
水しぶきで濡れるという 噂の霧の乙女。
青いポンチョをもらって、みんなサムライジャパンです。
私も着用。周囲のほとんどは、10億の人とインドらしき人々でした。
私の向かって右後ろのおばちゃん、良い味出してますね〜。
10時にチケットブースに並んで入りましたが、既に押すな押すなの大混雑。夏季のハイシーズンは9時オープンでした。もっと早く参加すればよかったと後悔。
アメリカ滝とカナダ滝の両方が見えます。
アメリカ滝の正面に来ました。水しぶきが激しいですが、まだカメラを出していられるレベルです。大きさを比較できる対象が無いので、イマイチ迫力に欠ける。
カナダ滝の正面です。馬蹄型をしているのでHorse shoe滝ともよばれているそう。
側面にはかつての発電所がありますね。どうも、昔に事故で崩落したみたいです。後ろの古いSF映画に出てきそうなスカイロンタワーがほんと、邪魔。
アメリカ滝を観光後は次に、カナダ滝に近づいていきます。
カナダ滝はかなり近づくので、とてもカメラを出していられる状態ではありません。所要20分ぐらい?で終了。
そして、青いポンチョのゴミの山です。青いポンチョは今後使えそうなので、私は捨てずにお持ち帰りです。身がわりに100均のカッパを断捨離します。
途中から、この銀髪のGaGa様(仮称)もしくは犬夜叉の後ろをずっと歩く羽目になりました。
私的に、かなりツボにはまる方で、どこまでもご一緒したいくらいでした。隣の男性のペアのようです。ウイッグの上から太めのヘアバンドという、斬新なヘアスタイルです。
インフォには、無料のちょっとしたナイアガラの滝紹介コーナーがあります。滝は毎年、毎年、水の勢いで岩が削られて後退しているようです。
アメリカサイドの観光は、この後も続きます。
次回は、周辺の無料の見どころを紹介します。ウルトラ貧乏の私は、有料のアトラクションは霧の乙女号だけでした。 (¯▽¯٥)
~霧の乙女号のチケット購入について~
カナダサイドにも似たような遊覧船があります。アメリカサイドと比較して混雑しているらいいので、私はアメリカサイドの霧の乙女号を選択。
オンラインからチケットを購入できます、特に日付の指定ありませんでした。
展望台前のチケットブースで予約券をチケットに引き換える必要があります。オンラインで購入しておくと、多少の時間の短縮になりますが、結局、列に並ばないといけないのは同じ。
クレジットカードのオンライン決済(合計18.25$)にて、購入しました。
予約券は紙媒体 である必要は無く、PDFをモバイルで見せるのでOKです。
船は頻発しているので乗れますが10時の時点でチケットブースに列ができ始めていました。アメリカサイドでも早目がベターです。
今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『Grace Kelly(Acoustic)』MIKA