Toronto, ON 3日目 トロントアイランズ
トロント観光の中で、私が一番楽しみにしているのが、今日ご紹介する『トロントアイランズ』です。
船着場近くの様子。
トロントのユニオン駅近くの船着場から、約15分で簡単にアクセスできます。大都会のトロントからたった15分で自然豊かな島に遊びに行けるのです。
船着場までは、スパダイナ通りから510番?のトラムに乗って、乗り換えなしでアクセス可能。
トロントアイランズの島って高低差が全く無くて、湖にへばりついている様に見えますね。
トロントアイランズは3つの島の総称で、それぞれの島は陸続きになっています。
島には小さいながらも空港があって、船は20-30分に1本と頻発しています。
往路の船、少し老朽感があります。
風もなく、穏やかで、船はほとんど揺れませんでした。
空港に一番近い港に到着です。ここ本当に景色が良い、だって自然豊かな島のくせに、正面にトロントの摩天楼が見えるんだよ。おもしろいよね~。
こんな、ホビットが出てきそうな自然豊かなのに、
大都会から船で15分だもんね。私、離島、僻地、飛び地、隅っこ、端っこ、最南端、最北端などなどに惹かれるんです。
水鳥もいっぱいいる。かわいいな~。
テンションが上がって、ブランコに乗っての自撮り。最近、自撮りテクが上がってきた。
古い灯台があったり、
ビーチがあったり、
芝生には一面がタンポポです。
トロントアイランズの中でも、ワーズ島には500人ぐらい人が住んでいるそう。帰りはせっかくなので、ワーズ島までがんばって歩いてみました。
このトロントアイランズには、由緒あるヨットクラブがあるそうで、今もヨットハーバーとして機能しています。
ワーズ島の船着場、誰もいません。
今だー自撮り~と思ったら、黄昏ているおじさんが写り込んでしまった。さらに、ストラップが写り込んでいます。。
私にとって、写真は記録なので、おじさんが入ろうが、10億の人が入ろうが、全く構いません。
帰りの船が往路と比べて、豪華。
この小さな島ですが、市内中心部から簡単にアクセスできるので、観光客も多いです。かといって、船のチケット買えないというほどでもありません。
Queen Quayという、湖沿いの通りを散策しながら帰りました。
このエリアはCNタワーや、野球場があったりと、かなり華やかなエリアです。
そして、今日の最後も目的地である『鉄道博物館』に到着。ここって外に展示しているものもあるので、列車を見るだけなら無料なのです。
トーマスっぽいのや、それっぽく無いのとか、屋外に色々置いてあります。
どうしても、こういった貨物列車をみるとホロコーストを思い出すんですよね。。
トーマスの情報をGetしようと、Wikiで調べてみましたが、きかんしゃトーマスってミュージカルにもなっているようですねとても興味があります。
外側から眺める分には無料です。(←これ重要。)
摩天楼とレトロな列車の組み合わせも良いものですね。
今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
ただ今のBGM Air bnbのホストの料理を作る音。