コスタリカ④ Santa Elena町歩きと観光情報 Serpentarioとか
リアルタイムはメキシコのグアナフアトです。街全体が世界遺産というとってもおしゃれな街で、楽しんでいます。
今日の記事は爬虫類が苦手な人は閲覧注意です。
コスタリカのLiberiaからMonteverdeにやってきました。中米をただ縦走するだけではもったいないので、観光目的に寄り道です。
このMonteverdeは自然保護区になっていて、観光の拠点はSanta Elenaという町になります。中米のスイスと呼ばれているだけあって、高原地帯で日本で例えるなら軽井沢みたいな所です。
観光客も多くて、細い路地にも観光バスが往来しています。
そして、坂道が多い。。ちょっと歩くだけで息が上がる。
避暑地でリゾートだけあって、おしゃれカフェが多い。
おしゃれではなく、珍レストランもあり。
パン屋さんもあって、おいしそうなパンがたくさん並んでいます。
グアテマラからパンのQualityが低くて、正直おいしくないパンばかりでしたが、コスタリカのパンはぐっとレベルが上がります。しっとりしてておいしい。
おもしろそいな観光ツアーがいくつもあって、宿で勧められましたがなんとて高い。
興味があったのは、コーヒー農園ツアー、ホーストレッキング、野生動物観察ツアーなどなど。どれも30米ドル以上で、参加は断念。
各ツアーは1日に1〜2回ほど開催されるので、到着日の午後からでも参加できます。
(↑特徴的なエントランス。ツアー終了後の撮影なので、夜です。)
比較的、安価で参加できるアトラクションを探して、この『Serpentario』を発見。バスターミナルの道を挟んでお向かいです。入場料失念。。多分10ドルとかその程度。
基本的に英語かスペイン語のガイドさんの説明を聞きならが観察します。
へび、カエルといった爬虫類、両生類が飼育されています。探しても素人さんには見つけずらいので、ガイドさんと一緒に見た方が絶対良いです。
ボア。世界で一番大きな蛇でしたっけ?紫色の舌でペロペロしているのが気持ち悪くて良い。
黒いヘビ。多分、コスタリカの固有種だったと思う。
珍しいヘビや猛毒を持っているヘビなども飼育されました。
(↑写真はWikiよりレンタル。写真がうまく撮れませんでした。)
このサンゴヘビ?を見ることができて良かった。ブラックマンバと同種のヘビで、猛毒も随一らしい。図鑑で見て以来、ずっと見たいと思ってました。
ヘビに出会った時の対応なども教えてもらいました。
ヘビの出す警戒音に気をつける、そっとその場を立ち去るということらしい。大丈夫です、命が惜しいので向かって行きませんから。(=_=)
タランチュラも飼育されていました。毛羽立ちが気持ち悪い。
ヘビだけじゃなく、カメとかカエルとか珍しい生き物もたくさん。
このカエル、Mac book airのデスクトップ写真のデフォルトから借りてきたものです。
こいつがSerpentarioに居ました!コスタリカの固有種だそう。
夜行性のものが多いので、夕方18:00のツアーに参加したので、多少の動きがありました。
この日の夕焼けが素晴らしく、忘れられないぐらい美しい夕日でした。
この夕日を見ていて、ふとあのセリフを思い出しました。。。
『この夕日が沈むころ・・・元斗皇拳はオレとともに潰える・・』
でも、私の旅はまだまだ続きます。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『インナーワールド』サカナクション