コスタリカ⑧ シモンボリバル動物園の紹介
リアルタイムは日本に一時帰国中。2回目の出発に向けて少〜しずつ準備中。
コスタリカ滞在もとうとう最終日となりました。明日はメキシコシティへのフライトが待っています。
最終日に選択した観光場所はなんと動物園。
もともと動物好きなだけに、もっともっと中米の変わった生き物が見たいから。
国立公園行ったけど、あんまり動物とか見られなかったし。
途中でMorazán公園を通過。
ここは、バスターミナルになっていて、ミニバスやら普通バスがバンバン通過します。行き先がわからず、乗れない。。。
車の騒音はともなく、緑がいっぱいでいい感じの公園。
ただ、緑の割には車の排気ガスが臭い。。。
その隣にはEspaña公園。こちらは1994年と新しい公園です。
結婚式の前撮りらしき、人々に遭遇。海外って、カップルが市中で写真撮影ってよくある風景です。日本では見ないよね~国民性の違いか。。
これは水汲み場、かわいい外観で写真をとってしまった。今では使われておらず水は枯れてますが。。最初はお墓かと思ったブラックな私。
動物園入り口。家族連れだけでなく、普通に観光客も見かけました。大人は2000コロン(368円)
屋台ではコンチワとか話しかけられ、『中米の動物園で怪しい日本語で話しかけられる』という奇妙な体験。
閉館が16:30と早いので注意です。
剥製の群れ。ネコ科は高貴な雰囲気でいいね。
第1アニマル発見。サル山です。
間寛平そのもの。
そして、モンテベルデで見かけた野生動物のファミリーと同種を発見。
↑これ、モンテベルデで私の横を通り過ぎていった子。同じだよね?
PIZOTEというらしい。ハナグマの1種らいし何体もいたので、正式名が気になっていたけど、疑問が解決されてスッキリ。太長い尻尾が愛くるしい。
そして、錦鯉が。さっきの怪しいコンチワといい、錦鯉と言い、日本の援助で動物園が出来たのかも。1980年代のバブル絶頂期の話でしょうが、、、
鳥類も独特で、南国風。鳥も上品で、高貴で好き。
きつね?キリッとした男前(ひょっとした女前か)。
園内には、変わった植物も植えられてました。一見、つくし。
でも、先端の松ぼっくり風は巨大。
おしりが超かわいい。癒される〜〜。
ちょっと足の短いジャガー。
神聖な生き物と考えられたのも納得。
緑色の蛇とか、紫の舌をぺろっとだした蛇とか、赤いカエルとか、珍しい。
最後はワニコーナー。このエリアには間違っても落ちたくない。
沼地があって、亀さんが甲羅干しをしてます。親亀と子亀、孫亀といったところでしょうか。
小さい動物園なので、2時間もあれば十分。400円にしては、充実した内容でおもしろかった。
★シモンボリバル動物園への行き方★
宿から気合の徒歩です。といっても、宿から3Kmぐらい?歩けなくもない距離です。
中央公園からなら2kmぐらいかな?場所はこのあたり。国立博物館よりも東北の方向です。
動物園て広いくせに入り口が1箇所しかない。地図のルートに沿ってで近づいてください。私はAv.11沿いに歩いて途中でUターンする羽目になり、遠回りになりました。
今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM スターバックスのラテン系BGM
結局、日本に帰ってきてもスターバックか。。。