コスタリカ⑨ 中央市場の紹介。
リアルタイムは日本に一時帰国中。エアコンの効いたカフェでブログを執筆中。
日本って中米よりずっと暑い。。。
コスタリカで滞在したドミトリーは残念ながらキッチンが無かったので、毎回外食でした。安宿に泊まっても、キッチンがなかったら節約にならん。
動物園に行った日に中央市場を探検したので、その時のレビューです。
歩き方の地図にはMercado Centralと書かれてたけど、Maps.meにはMercado Orientalと書かれてました。
1880年創業なのか、予想外に古い市場らしい。1880年て日本で言えば明治だよね。
市場には9時ごろ到着したけど、食事エリアのお店も中の商店もすでに営業中。
どこで朝食を食べようかうろうろしていたら、一人でご飯を食べてた妙齢のご婦人に『ここの朝食はおいしいわよっ』と勧められて、同じ店内で食べる事に。
メニュー表もあります。
HuevoとPlatanoというメニューと、サイドメニュー的にTamalもオーダー。2400コロン(442円)価格的にはMercadoにしてはやや高額。
Platanoうまい!軽い酸味とねっとりとした甘みが最高です。Platanoには生クリームがかかっています。
Tamalの方が、中に味の濃いウインナー?ハムが入っています。バナナの葉っぱが独特の風味です。Tamalだけに、お腹にたまる、、、なんちゃって。しょうも無さに自分でも背筋がゾクっとしました。
動物園の帰りには、同じMercado内にあるカフェに寄ってみました。
店内のカウンターでも食べられるけど、お持ち帰りにしました。
地味なケーキがショーケースに並んでいます。
プリンの在庫から見ると、プリンが人気アイテムか?
じっくり熟考して、Aroz con Lecheで決定。
せっかくなので、ローカル色の強いおやつにしました。お米の甘いミルク粥で、上にシナモンが振ってあります。シナモン苦手な人とか、お米が甘いなんて許せん!!っていう頑固日本人には厳しいメニューです。私は大好きで、日本で居る時も何回か作った事があります。
メルカドはやっぱりメルカドで、ひよこが売られていたりと日本人にとっては異世界で見ているだけでもおもしろい。
今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『1000の言葉』倖田來未 懐かしい。Happy endingに何度泣いた事か。。。