キューバ トリニダー編 (1) トリニダー町歩き
リアルタイムはコロンビアのメデジン行きの長距離バス内です。所用22時間、飛行機より長い移動で、ほぼ丸一日の移動。気が滅入りますね。
ブログはキューバの4箇所目の訪問地であるトリニダーに入りました。
ここで、私のキューバのルートの復習。
ハバナ→ビニャーレス→シエンフエゴス→トリニダー→サンチアゴデクーバ→バラコア→サンタクララ→ハバナとほぼ一周になりました。
トリニダーの旧市街を散歩したので、そのレビューです。
旧市街は、歩行者用の通路もありますが狭い。コロコロ者にとって、対向者とすれ違うのが大変。でも、石畳をコロコロするのはもっと大変。
何がなんでも、側道を歩きます( ̄‥ ̄)。
旧市街は中央のカテドラルを中心に数ブロックの範囲内で、それ以外は普通の舗装道路です。私は、旧市街の外の宿だったので、コロコロしやすくてラッキーでした。
コロコロの人は旧市街の中の宿はやめた方が良いです。
トリニダーのWi-Fiエリアの一つである、Igresia de la Santísima Trinidadに面した広場。
ヤシの木とコロニアル風の公園のコンビは、昔訪れたイタリアのパレルモを連想させます。
旧市街でも、特にこの広場付近は入念に手入れされておしゃれ。
この公園の近くは、毎晩、無料のダンスパーティがあります。なので、壁のイラストもこんな感じ。
私もその一人。
その横にあるIgresia de la Santísima Trinidad。
質素な内観で好感が持てます。
これぐらいの内装なら質素と感じるようになってきました。
教会もいろいろ見てきて、もっともっと豪華絢爛な所も多かったですから。
中央の紫の衣装を身にまとったキリスト。
プリンス似でした。
そういえば、彼が亡くなった日、偶然にも彼が住んでいたミネアポリスにいたんですよね。
旧市街では道端で即興で音楽を奏でる人も見かけました。
旧市街を離れて、の方にParque Céspedesにやってきました。
トリニダーは小さい街なので、どこに行くにも徒歩でオッケー。
このエリアはコロニアルレベルは下がりますが、公園に面して高級ホテルがあったり、アートがあってり、市庁舎があったりと、それはそれで見ごたえがあります。
Hyper Touristicなんだけど、旧市街とは雰囲気が違います。
路肩にはオールドカーが普通に止められてます。ポップなカラーの壁にマッチしてますね。
途中で託児所を発見。子供を預けて、お母さんも働くのが一般的らしい。
小さなおままごとセットで可愛い。
そして、お昼寝中でした。(写真撮影1CUC必要。。。)
さらに鉄道駅の方に中心から外れると、ぐっと馬車率が上がります。
キューバでは制服を着た学生を見ましたが、制服の種類は乏しいもののデザインがどれも可愛かったです。
キューバの中で一番暑かったのは、ここトリニダーかもしれない。日中の日差しも強烈なので、帽子と日傘、水は必須です。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ただ今のBGM 『a world of difference』 Q:Indivi+su