キューバ トリニダー編 （4） トリニダーの宿

リアルタイムはエクアドルのキト。1泊7＄の安宿に滞在中。
安さの割には熱々シャワーでうれしい。キッチンがPoorだけど。

今回は、キューバのトリニダーで利用した宿と、食べ歩きの紹介です。

～Hospedaje Lodging Carmen Rosildo y El Coreano～
　　

部屋の種類：ダブルベッド1台、シングルベッド1台。
料金（宿泊日）：12CUC（2016年9月）言い値20CUC
室内コンセント：あり。
貴重品ロッカー：無し。
室内冷蔵庫：無し。
室内窓、電灯：あるが、室内暗い。

部屋の鍵：あり。
タオルレンタル：無料あり。
シャワー・バス：家族と共同。温シャワー。便座あり。
ベッドのQuality：Poor。真ん中が凹んでて、体が斜めになる。寝にくい。
キッチン：無し。
洗濯設備：無し。
共用スペース：無し。
Wi-Fi：無し。
スタッフ言語：スペイン語。簡単な英単語可。

食事：有料。価格は不明。
住所：A.Maceo #652 % pablo P. Girón y Conrado Benítez.
電話：53 (01 41) 993958
地図：

　　

　　

外観。緑の壁が目印。

　　

値切ったので安い方のボロい部屋になった。とても荷物は広げられない。

　　

長所
・立地、旧市街にも鉄道駅にも歩いていける。

短所
・家全体が清潔では無い。
・エアコン効かない。 
・窓には隙間（数センチ）があって、通りから馬糞の匂い。バスタオルで目張りした。
・部屋のすぐ隣が隣家のキッチン。部屋の中に生ゴミとニンニクの匂い。
・部屋の70％はベッドで荷物は広げられない。
・専用のシャワーバスと言っておきながら、誰か他の人が使っている。
・トイレのゴミ箱は3日間放置。
・部屋の隣がリビングで大音量でテレビ鑑賞。

　　　

清潔では無いというより、不衛生というレベル。

コメント
バスターミナルの客引きの黒人女将についていった宿。
女将は1日バスターミナルで張っていて、日本人を見つけると客引きしてくる。リビングの目につく所に東野圭吾の本を置いてて、あたかも日本人がよく泊まりに来る感をアピール。情報ノート的なものも一緒に置いてあって、てっきり日本人宿かと思い泊まってしまった。
2部屋あって高い方の部屋には、専用冷蔵庫、専用のバスシャワーでした。

私が一番我慢できなかった点は『汚い』こと。家族と共同で冷蔵庫を使わせてもらえたんだけど、自分の食べ物を入れるのがためらわれた。
キッチンや台所だけでなく、裏庭、バス、シャワーも汚い。

そして、『私の食べ物（ちゃんと名前をアルファベットで書いておいたにもかかわらず）を家族の誰かが食べた』というアクシデントが発生。女将は文字の読めない3歳の娘が食べたと言っていたけど、甚だあやしい。女将に文句言ったら、弁償するとか、今夜の家族の夕食と交換しようとか、いろいろ代替案を提示してきた。てか、この汚いキッチンで作ったご飯は食べたく無いので、こちらからお断りしました。

まじでオススメしない。トリニダーにビアスールで行く人は注意です。必ず、バス停で女将が待ってますから。レオとヤミの宿に泊まりたかったのに。。。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ただ今のBGM　『Electric Chapel』Lady Gaga