キューバ ハバナ編 (7) 革命広場とホセマルティ博物館観光、P12(空港近くにも行く路線)のカミオンの乗り方。
リアルタイムはエクアドルのクエンカ。今日の夜行バスでペルーに向かいます。
ガラパゴス中は、Wi-Fiが弱くてブログの更新ができませんでした(=_=)。
今日のブログネタはキューバのハバナの革命広場です。観光のレビューとバスを使っての行き方について紹介します。
革命広場有名ですよね。このシンボルが見えるところです。
彼は内務省の壁に、、
そして最近できた、シエンフエゴスは情報通信省の壁に描かれているそう。
あんまり似てないな。
だって本物はこれだからね。
この辺りは観光地というより官公庁が並んでて、これといった観光スポットは無し。
見どころは、このマルティ像と後ろのタワーの1階にあるホセマルティ記念博物館でしょう。
なんとて広い( ´ - д - )-3。バス停から歩くだけでも疲労がたまります。
政治の中心だけあって、ガードも固いです。変なところから入ろうとすると、すぐに注意されます。
博物館に入るには、タワーの正面に向かい、階段を登っていきます。
階段の途中にチケット販売係がいます。ここでチケットを購入してタワーの1階の係員に見せてください。
階段横のチケットブースで購入しておかないと、敷地内に入ることすらできない。
(外国人成人:3CUC、外国人学生:1.5CUC)
広場、大きいな~。重要な日には数十万人の人々が集まるらしい。
博物館のエントランス。
ホセマルティ記念博物館というだけあって、展示はホセマルティに関するものが中心です。ホセマルティについてもよく知らないので一度、調べてみないとな~
子供時代の写真。賢そうですね。衣類からすると、裕福な家庭の出身なのでしょう。
これ、メキシコの有名画家のディエゴリベラの描いた絵画。
この中に、マルティは入ってます。
いや~参りましたな~って感じの愛嬌のあるポーズ。
なんと、この博物館にケツァールの剥製が置いてありました。
中米を縦断したにもかかわらず、生きているケツァールどころか剥製すら見る事が出来なかったので、ラッキー。
剥製なのか毛並みが悪いのは仕方ないと諦めましょう。
館内は、どことなく日本風。
この写真はホセマルティはカリブの国々を視察目的にジャマイカに行った時のもの。
で、一体ホセマルティって何した人?ってやっぱり疑問だったので、Wiki先生に聞いてみました。
要するに『スペインからの独立頑張ろう。』って自分が苦境に立たされても言い続けた人。要約しすぎの説明だけど、その精神が国民の鏡と考えられているわけ。
革命広場が人で埋め尽くされている写真を発見。
そして、最後のエリアはフィデルの近況報告でした。
静かで、観光客も少なくゆったりできるスペースがたくさん。
一見、普通の憩いのスペースですが、、、
壁はモザイクの細かな作りで、内装をみているだけでも興味深いです。
~革命広場までの行き方~
カミオンのP12に乗って革命広場の最寄りのバス停Mitransで下車しました。
P12のバス停はParque de la Fratenidadのバスターミナルから少し離れた隣の公園付近から出発します。バスは20分に1本ぐらいと頻発。ちなみに、常にほぼ満員状態です。運転助手がいるので1〜2CUP渡して乗り込みましょう。
次に降り場所とか、降りた後のアクセスについて。
最寄りのバス停のMitransは地図の上の地図を参照してね。バス停からだと、正面に向かわなければなりません。降りるタイミングはMaps.meにお願いするが、周囲の人に聞きましょう。
革命広場の目の前にバス停はあったけど、よりローカルなカミオンで観光客には乗りこなすのは難しそうでした。帰りは反対側にあるバス停からP12に乗ると戻れます。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM Stairway to the heaven 同室者のギターバージョン
ちなみに私のブログのタイトルはこの曲にちなんでいます。