エクアドル編 Galapagos Isla Isabela島(1) Santa Cruzからの移動
リアルタイムはペルーのクスコ。
マチュピチュ遺跡観光が終了しました。多くの人々が憧れる、マチュピチュ遺跡。。。
私にとっては、こんなもんか~と思ってしまった。不謹慎か?
ガラパゴス諸島では、サンタクルス島とその左隣にあるイザベラ島での滞在を計画しました。今回は、サンタクルス→イザベラへの移動についてのまとめです。
街中の旅行代理店で往復のチケットを購入しました。
オフシーズンだったため?、高額ノースセイモアのツアーを申し込んだため?なのか、55$と正規の往復60$より5$値引きしてくれました。午前と午後の便があったけど、午前の便をチョイス。
出発時刻は朝の7時とかの早朝。
メインストリートの突き当たりの桟橋から出発です。
サンタクルス→イザベラ行きの船は何種類もあって、船毎に受付カウンターがあります。
自分の船の名前を確認しておきましょう。
チェックインすると、こんな札を渡されるので、首からかけておきます。
船着場にはアシカがいて、見送ってくれました。
桟橋付近には、クルーザーは入れないので、小舟のタクシー(1$?)に乗ってから、メインのクルーザーに向かいます。
船はこんな感じ。2時間の長丁場を耐えなければなりません。
船酔いはしないということが、ノースセイモアツアーでわかっていたので、全く心配してません。トラベルミンは持っていないけど、飲まなくても大丈夫と自分に暗示をかける。
ところがところが、この移動は、かなり船が揺れる。アップダウンがすごくて、ちょっとしたアトラクションレベルでした。2時間が、きついこと、きついこと。
ひたすら、目をつぶって音楽を聴きながら耐える。向かいのカップルのいちゃつき具合を薄目を開けて眺めながら耐える。
クルーザーは猛スピードで、他の船と競っているのかっ?てぐらい飛ばす。
私を含めてほぼ全員がふらふらの状態で到着。
その海は、超綺麗。2時間耐えただけのことはあるけど、帰らにゃならんと思うと憂鬱。
ポイント
・島内の旅行代理店でチケットを購入できます。シーズンオンの時は、少なくとも数日前には購入しておきましょう。私は、シーズンオフだったけど満席でした。
・全員が船内に入れません!外のベンチになったりすると、極寒。何が何でも、船内に入るべし。
・船酔いしやすい人は、酔い止め必須。緊急袋は船内にあるけど。船が動き始めると、揺れがひどくて取りに行けないので手元に持っておくべし。
・寒いので、羽織るものがあった方が良い。
・乗船直前の食事は軽めにしておこう。
・イザベラ→サンタクルス経由→サンクリストバルに移動というアラワザをやってのけた人がいる。この場合は、移動だけで1日が潰れます。
今日も最後までおつきあい下さり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『Heavyweight Champion of the World』Reverend and the Makers