エクアドル編 Cuenca(1)グアヤキルからクエンカへ。移動情報。
リアルタイムはペルーのプーノです。長かったペルーの滞在も、今日で最後になりました。合計40日ぐらいの滞在になってしまいました。
ガラパゴス諸島観光を終了し、グアヤキル経由でクエンカに移動しました。
今日は、クエンカまでの交通手段についてのレビューです。
ガラパゴス諸島からの帰路に利用したグアヤキルの空港から、グアヤキルの長距離バスターミナルまでは、タクシーを使うには近いし、徒歩で行くにはやや遠い微妙な距離。
昼の12時過ぎにグアヤキル空港に着いたので、細い道を通らないようにしてバスターミナルまで徒歩で移動しました。
ガードマンはタクシーを使ったほうが良いというし、道行く人にはクエンカまで15$でバスがあるとかって嘘を言われるし、もっと安い正規のバスがあるって知ってるもーん。グアヤキルはやっぱり要注意の街だと思う。
グアヤキルのバスターミナルも中々立派。
数ある乗り入れ会社の中で、写真の2社がクエンカ行きを出しています。
これが1個目の会社。2個目は向かい側に鎮座しています。
60分に1本程度とバスは頻発しています。(8.25$)
巨大なバスターミナルで、私のバスは86番のバス停に発着します。
1階は到着フロアで2-3階が出発フロア。バス乗り場は番号が100番代まであってややこしい。最終的に13:25分発に乗れました。
最初は蒸し暑かったけれど、どんどんバスは標高の高い場所に登っていきます。
最高地点らしき所で、トイレ休憩。雲海を見ることができ、ラッキー。
4時間ぐらいで、クエンカに到着。
クエンカのバスターミナルも中々、立派。
ちょっと老朽感はあるけど、必要なものはなんでもそろう便利なターミナル。私は歯磨き粉を買っちゃいました。
複数のバス会社が乗り入れしています。後日アップする、インガピルカ遺跡行きもここから発着していました。
ついでに、チクラヨ行きのSuper Semeria社のバスも確認。(←抜かりの無い奴)
敷地を出た所から出る、ミニバス8番で予約していた宿に向かいました。
文章で書くとあっさりだけど、セントロ行きのバスを見つけるのが大変だった。
何台も何台も『Centro?』って繰り返して聞かなきゃだもんね。
到着日って何かとストレスです。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『Cool Bunny』Art Pepper