ペルー編 Chachapoyas(4)カラヒアの棺桶 自力で観光。
リアルタイムはボリビアのサンタクルス。
ゲバラファンとしては、彼の終焉の地Vallegrandeに行かないという選択肢はありません!そのVallegrandeに行くためだけに滞在したSanta Cruz、、、ここもカオスの街でした。
チャチャポヤス観光で唯一、自力でもアクセスできそうなカラヒアの棺。
I Peruで情報を聞きまくってやってきました。アクセスは最後にまとめます。
ミニバンを下されたのはとある広場。この広場に面して、チケット売り場?みたいなものがあります。
受付の女将に入場料を支払うと、『道がわかりずらいからガイドをつけろ』と。地図なんてあるわけないし、ガイド(スペイン語のみ10ソル)をお願いしまた。
多少のアップダウンはあるけど、ほぼ平坦な道。
10分ぐらいで看板を発見。ここからが長い。。。広場から2kmぐらいはあるかな?
ガイドは常に私の手を握ってくる。。。しょうがないな。
ちょっとでも手を離すとすかさず、握ってくる。。。
あったあった。
お~まるでガイドブックの様な写真が撮れた。
棺桶の上にちゃっかり骸骨が載せられててテンションも上がります。
ガイドが頑張って写真をいっぱい撮ってくれました。カメラが重いのか、扱いづらいらしく何度も落としそうになり、その度にヒヤヒヤ。
途中に、これを見て!って言わんばかりの骨が展示。
ガイドが周辺の野草とか薬草について説明してくれます。
写真を撮れって言うから撮ったけど、普通の雑草にしか見えないな。。。
そして、私のガイド。9歳、女児。かわいいぜ。
こましゃくれた感じのポーズもいけてる。
野草と私。ガイドの言いなりでポーズを取らされます。
野草と私、その②。ナスがママ、きゅうりがパパです。
優秀なガイドは、見所の棺桶以外にも他の墳墓の場所や落書きを教えてくれました。
ガイドが無かったら気づいていなかったと思う。
これが他のお墓。
穴が空いちゃっている。
このくぼみにご遺体が寝かされていたそう。
ふわふわした草。
最後に棺桶を別のアングルで撮影。
遠くを見ている感じがお気に入り。
途中で見つけたベリーを見つけて食べさせられたり、、、
ガイドが転びそうになるのをお助けしたり、、、
パパはブラジルで出稼ぎ中で寂しいのか、愚痴を聞かされたり、、、
まるで、子守じゃ。
観光終了記念にガイドと一緒に撮影。
普段、よほど満足したサービスじゃないとチップはあげない習慣。今回は特別。チップとしてアイスをおごってあげました。
そして、私のバックパックからはみ出さんばかりの野草と薬草。
写真を撮ってからさようならしました。
~カラヒアの棺まで自力でいく方法~
チャチャポヤスの町外れのバスターミナルからルヤ行きのミニバンが出てるので、それを捕まえる。
私は8:00発のに乗りました。
ルヤでCruzpata行きのコレクティーボに乗り換え。場所は運転手さんに聞けば教えてくれます。運良くCruzpata行きはすぐに満車になり出発。10時頃には到着してたかな?
帰りのCruzpata→ルヤ行きのコレクティーボが中々捕まらず。。。40分ぐらいCruspataの広場で待つはめになりました。Cruzpata発の最終は13時とか14時なので、朝一で行動を開始した方がBetterです。
ルヤまで移動すれば、チャチャ行きのミニバンはすぐに見つかります。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ただいまのBGM 『Are you Gona Go My Way』Lenny Kravitz