ペルー編 Trujillo(4)ワンチャコ海岸。私なら絶対にこっちが好き!
リアルタイムはパラグアイのイグアス移住地近くの民宿小林さんち。
南米でも屈指のホスピタリティで有名な宿。確かに居心地が良いし、オーナーのおもてなし間もハンパなし。延泊になる旅人が続出なのも納得。
トルヒーヨ市内で滞在していましたが、ワンチャコの方が安いに加えて宿のレベルた高いので移動しました。
トルヒーヨ⇆ワンチャコの路線バス図を見つけたのでアップしておきます。
ワンチャコ海岸、名前はヘンテコだけど確かに良い雰囲気です。
特に、雑踏のトルヒーヨから移動していくるとのんびりできますね。
ビーチはこんな感じ。あえて人が写らないようにアングルを考えて撮りました。実際はもっと人が多い。。
そして、トトラ船が何隻も立てかけられています。
実際に乗ることも可能。私は恥ずかしいから遠慮しとく。中心地を離れると石ころが目立つビーチに変身。
そして、高級リゾートなホテルもたくさん。かたっぱしから価格を聞いてみたけど1泊100ソル以上。といっても日本円で3500円ぐらいだから短期の旅行ならむしろ安いと感じるレベル。
バッパー向けの、安宿もあるのであきらめないで。
ワンチャコ自体はあんまり観光する場所はなく、のんびり、ぼんやりする所だね。
たまには、ぼんやりもいいか。。。
ビーチの真ん中あたりに博物館を発見。
博物館といっても、海洋生物の標本が並べられているだけだけど。入場料が無料なので、このレベルでもやむなし。
ビーチといえば夕日よね!夕日スポットをその辺のローカルの人に尋ねつつ、探し歩く。町外れのフロッグなんとかっていうバッパー宿のテラスが良いらしい。
ちょっと高台にあって、確かに景観良好。夕日の時間までビールで時間つなぎ。普段はほとんどお酒は飲まないけど、あまりにも暇でオーダー。
ちなみに部外者でもパスポート番号チェックしたら入れます。
ゆっくり時間は流れるくせに、夕日のベストタイムって短い。
あっちゅうまに沈んでしまった。
夕日が落ちてからの空の色も良いね。
日本で生活している頃は夕日を眺めるなんて無かった。気づいてなかっただけかもしれないけど、あの頃、日常生活の中でにこんなに感動するって体験も無かった。
ワンチャコ、何もないけど、自分の中で最高の夕日。。。
ワンチャコには2泊、夕日は3回見たけど、毎回感動する。こんな機会を与えてくれた全ての事象に感謝。
にしても、だるま夕日ってなかなか見えないもんだ。
何度も夕日はみているけど、未経験。どこかでだるま夕日が見て見たいもんだ。
今日も最後までありがとうございます。
ただ今のBGM 『Dirty Epic』Underworld