ペルー編 (8)Lima オシャレなの、普通なの色々カフェ情報。
前回の続き、リマの食事ネタ。今回は、足繁く通ったカフェネタです。
1軒目 Starbucks
オシャレかどうか不明だけど、失敗の無いスタバ。ペルーではリマ、クスコでスタバに何度も通いました。
初回はいつも同じメニューを注文(シナモンロールのホイップ添えと本日のコーヒー)します。ペルーでも日本円で600円ぐらいと、やはりスタバは世界共通価格。
ただ、シナモンロールのサイズがやや大きくてお得感はあったかな。
別の日に行って、マフィンをオーダー。
やっぱり失敗の無いおいしいマフィンでした。スタバってパソコン作業がサクサクすすむ。友人には『このGringo!』ってからかわれます。退職前からスタバ通いをしてたし、やっぱり私はスタバカなのです。
2軒目 Puku Puku Cafe
ペルー人の友人が連れてってくれた、とあるランキングでBest10に入るカフェ。
オシャレな店内に似合わない、ジャージ姿の私。
正直、味は普通、コーヒーの香りは濃厚で美味しいけど、濃すぎて調子が悪くなった。
友人の注文したカプチーノとマフィン。
マフィンは甘さ控えめ。スイーツとコーヒーのセットで13ソルぐらい。ミラフローレスなので価格設定が高めです。
3軒目 Ágora café Arte
本屋とカフェが隣同士でコラボした珍しいカフェ。
コーヒーは特においしいというわけでもなく、味というより雰囲気料だね。
ちなみに、本屋でおもしろい本を見つけて思わず購入してしまいました。
左のページが英語で、右のページがスペイン語。スペイン語の勉強になるかな?と買ってはみたものの3ページで挫折。この旅行の自分への土産になりました。
4軒目 Choco museo
歩き方にも載っているChoco museo。以前、グアテマラのアンティグアにも同じ名前の店があったので行ってみたけど、置いてある商品が違って。名前が同じだってだけかもね。
Museoというよりチョコレート専門店。ミルク、ダーク、ホワイトの3種類のベースのチョコレートがあって、フオレンジ、ピスタチオ、ピカンテ(唐辛子)、ジンジャーなど数種類のフレーバの組み合わせが楽しめます。
1個2-3ソル(60-90円)。
ホットチョコレートも試してみたけど、経験不足でカカオの味の違いがわからないや。クスコにも同系列の店舗を発見したけど、1回の来店で十分。
5軒目 La Budget
これもミラフローレスにあるオシャレカフェというかPanadelia。
食にうるさいフランス人の友人でさえ、『うまい!』と絶賛していたチョコクロワッサンが食べられます。
私はピーカンナッツのタルトをオーダー。旨すぎて写真撮る前に食べてしまった。
温めるとさらに美味しいです。周辺にはDolceliaが集まる、スイーツ激選区です。
6軒目 日本人会館の中にあるNakachiさん。
日本人会館の紹介記事でも載せたけど、和菓子が嬉しかったので再報告。
日本茶と大福の組み合わせ。和菓子は1個2-3ソル?だったと思う。
この後、中華街で同じ和菓子を発見、中華街では1個1ソルでした。
味は、和菓子風です。和菓子と言われて食べるとちょっと違和感があるけど、和菓子に似せようという努力は感じられる一品です。
求肥はもちもちで問題無し。
食べて食べてのリマでの滞在、当然、体重もうなぎ上りでした。
日本に帰ったらダイエットするので、今はこれで良いのだ。
いつもありがとうございます。
ただ今のBGM 『ブランデンブルグ協奏曲第2番へ短調』 J.S.BACH