ペルー編 (3)Paracas バジェスタス島ツアー詳細。
リアルタイムはブラジルのサンパウロ。リベルタージ(東洋人街)に滞在中です。
が、日本人コミュニティは小さくなったのか、それとも10億の人々の進出が激しいのかどっちなんだろう。
パラカスの目玉観光ツアー『バジェスタス島ツアー』に参加してきました。
朝8:00出発のはずのボート。実際は、待ち続けて8:30頃の出発になりました。
船の出発時間アップしておきます。一応、1日3便が基本だけど、天候でスケジュールは変わるので旅行会社でちゃんと確認してね。所用3時間ぐらいだったかな。
出発が遅れてみんな怒る怒る。でも、スタッフはのんびりなんだよね。参加当日は満席でした。
砂漠と島という風景が続く。
30分ぐらいして目的の島周辺に到着。
ここは別世界まるでNational Gergraphic。無数の鳥がいる。カツオドリがひしめき合ってて山肌が見えにくくなってる。
アシカにも出会えた。
と思ったら、コロニーがあってめっちゃいる!そして、アシカ特有の香りが。。。
みんな、ぐうたらと寝ています。きっと1匹のオスとそれ以外はメスでハーレムなんだろうな。
ペンギン発見。
1列に並んでてかわいい、フンボルトだったと思う。
ペリカンの群れ。俊敏には全く見えない外観。
場所を少し移動しつつ、ガイドさんが動物の説明をしてくれます。
英語なので聞き取りやすかったよ。
この島は昔、何かの施設があったのか?それともWild lifeの観測所が今もあるのか?
どっちにしても、鳥糞でしっかりとコーティングされています。
山肌の点々はすべてカツオドリ。
この山も左半分が黒く見えるけど、すべて鳥なのです。
こういった野生動物観測ツアーはガラパゴスに続き2回目の参加でした。
ガラパゴスは数が少なくて、迫力が無かったのでこのツアーに参加してよかった。
動物の個体数が半端ない!
固有種じゃなく一般的な種だけど、数が多くて本当に見ごたえがあった。
ある意味、固有種で勝負のバラパゴス、数で勝負のバジェスタスって感じかな?
ただ、バジェスタス島ツアーも繁殖期じゃないと1匹も見られないと思う。
シーズンを必ずチェックしてから参加した方が良いと思います。
船はそんなに揺れなかったし、動物がいっぱいで意識がそっちに向いてたので船酔いは一切なし。
バジェスタスツアーの詳細
・バジェスタス島への乗船料混み。
・英語ガイド
・自然保護区入場料混み。
・金額は、前日のプライベートツアーと合わせて1人80ソル。同行者が上手に値切ってくれました。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『Fakin’ It』Simon and Garfunkel