ペルー編 Cusco(4)レインボーマウンテンのデイツアー。
リアルタイムはタンザニアのザンジバル島。ヌングイに滞在中です。欧米化された完全なリゾート。海は遠浅で海水は暖かく、泳ぐのはもってこい。
クスコから日帰りで参加したレインボーマウンテンのツアー紹介です。7色に見える山に登るという、まんまのツアーです。
街の旅行代理店で送迎、朝食、ランチ込みで110ソル。入場料の10ソルが含まれているかどうか確認してください。
私はアグアスカリエンテスの送迎も申し込んでいたので、90ソルに値引きしてくれました。体力に自信が無いので往路のみ馬をお願いしました。
送迎バスはこんなタイプのミニバン。参加者12人ぐらいかな。
早朝3:30(めっちゃ早いので要注意)に宿にピックアップ、3時間かけて最寄りのスタート地点の村に到着。
この左の小屋で朝食(パン、スクランブルエッグ、ホットドリンク、ジャム、マーガリン)を食べて8:30ぐらいに出発。
最初の数百メートルを歩いて、馬乗車ポイントに。
この数百メートルですら、すでにしんどい。
インディヘナにとって貴重な現金収入なんでしょう。
馬レンタル(往復70ソル、往路のみ50ソル)
私の赤兎馬(なんちゃって♥)、白い額のマークがかわいい。あ〜でも的盧なら嫌だな。
スタート。予想外に馬レンタルの人が多くて、心強い。
途中は木も無く、荒涼とした景色。
こんな場所にも人間って住めるんだ~。逞しいと感心する。途中、馬に乗ったままだと危険な箇所があるので、そこは歩き。
途中でエントランスゲートに到着。
入場料込みと代理店より説明を受けたけど10ソル支払う。(後に、この10ソルを巡って同行者が激怒することになる。)
最後の15分の急斜面は徒歩で登る。かなりきつい。
レインボーマウンテンには10:30到着。
写真とったり、ガイドの話を聞いたりで滞在40分で帰路に向かう。
レインボーマウンテンより、周囲の氷河や山を見ている方が楽しい。
写真に指がかぶっちゃっているという最悪な写真しか無く、がっかり。
7色もあるのか?何度も数えたけど、7色見極めるのは難しいね。
全員で記念写真。
馬を使っちゃったけど、頑張った自分にチロルチョコのご褒美。ラグーナ69に続き2回目。
復路は徒歩にしたけど、ほぼ下り坂だったにのに、ぜーぜーはーはー。
途中、色のついた石を見かけたよ。クスコで高度順応していたけど、それでもきつい5100m。
家畜のアルパカ。よくみれば、首が長いね。
復路も息を飲むような景色が続きます。あ〜大自然。
地面には変な苔。見たこと無いね~。
13:00にキャンプに到着して昼食(スープ、鶏肉、ライス、ポテト、ホットドリンク)
15:30にクスコへ出発。アルマス広場近辺で下車。
気温がかなり低いと聞いていたので、ぬくぬくスパッツや手袋、セーター、ストールを前日に購入したりして準備しました。
これが正解。早朝出発だし、暖かい服装が必須です。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『It's a beautiful day』Queen