ブラジル編 Rio de Janeiro(4) リオの市内観光。フリーメイソンの建物、カテドラル、幻想図書館、イパネマ海岸などなど。
リアルタイムは南アフリカの第3の都市、Durban。さすが、第3の都市あって、都会。。だけど、街を歩いてて直感的に安全じゃない印象を受けました。脅すつもりも、盛ってるつもりも無いけど、決して安全な街じゃないです。
リオも安全じゃないけど、Durbanよりはマシだった気がする。
リオの町歩き情報です。旧市街を歩いてみました。てか、Durbanだったらタクシー利用せず、アジア人女子が町歩きなんて『まずできない』もんね。
この可愛らしいピンクの建物。。フリーメイソンの建物なんだって。ダビンチコードで有名になった組織だけど、本体はボランティアとか?やっている慈善団体らしい。
良い活動をしているのに、映画でマイナスイメージになっちゃったね。
で、有名なフリーメイソンのシンボルマーク。どうしても、20世紀少年の『ともだち』のマークに見えてしまう。
建物なんて、こんなにメルヘン。
そこから徒歩でカテドラルと水道橋を目指します。
ローマ水道も含めて、ちょっとした水道橋好きなんです。スペイン、タラゴナの水道橋とか、ローマ市内の水道橋とかわざわざ見に行ったな〜。
で、これがカテドラル!リオのカテドラルは斬新なデザイン。こういった、mid-century的なデザイン、私の好みです。
ニュージーランドでマオリ風デザインのステンドグラスは見たけど、こっちの方がさらに目新しい。
国立劇場?Teatro Municipal。アートはさっぱりわからないけど、一度こう言ったゴージャスな劇場でオペラ見てみたいな。
で、宿のオーナーにお奨めされた『幻想図書館』、今回の町歩きスポットでここが一番のお気に入りです。
歩き方にも載っていない場所。雰囲気はハリポタ。本も実際に借りられるそう。
宙に浮きそうな机と椅子のセット。正式名称はReal Gabinete Portugues Leitura
です。
宿近くの公園。Campo de Santanaという名前らしい。入場時間が設けられてて、閉園するとさーっと周囲の雰囲気が変わります。来るなら昼間です。
公園内にカピバラ?らしき生物を発見。
サンパウロで出会ったローカルの人が、『カピバラってドブネズミみたいなもんだよ』って言ってた。日本だったら、のんびりした顔つきから癒し系アニマルなのに。
しかも、いっぱいいる//ちょっと怖いな。
地下鉄を乗り継いで、イパネマ海岸に移動。リオには有名なビーチがいっぱいあって、イパネマとコパカバーナが有名だよね。あえて、イパネマに行ってみました。より、リゾートでゴージャスらしいからね。
確かに、ビーチリゾート。今はもうあきらめちゃったけど、訪問時はまだ美白にこだわってて、このビーチを長袖、タイツ+短パンで散歩していた私って、観光客丸出し。。。泳ぐでもなく、炎天下の中を、歩きにくい砂浜を歩いて、なんで来たのか?と疑問に思ったよ。まあ、有名なイパネマですから、行って損は無いよ。
では!