ブラジル編 São Paulo(6)サンパウロの食事事情、レストラン編。
リアルタイムは南アフリカのヨハネスブルグ。アフリカ大陸は約5週間で終了です。明日にはヨーロッパ!
São Pauloの食事事情、その②です。
伝統料理のフェジョアーダを食べに行ったり、ライブハウスに行ったりしたのでその紹介です。
1軒目 ブラジル料理の店。名称不明。
ローカルのウー○さんとゆー○さんに連れて行ってもらいました。
お店の外観はこんな感じ、オレンジの壁で角のお店が目印です。
ここは、ブラジル人しか来ない様なローカルのレストランでした。
フェジョアーダ製作中。小さいポットに、ソーセージやら肉の切れ端を入れて、独特のスパイスで煮込んでいきます。
出された料理はこんな感じ。
ポットに入ったどす黒い煮込み料理がフェジョアーダ。ライス、ケール、豚のギャーキー、キヌアが添えられてます。
フェジョアーダは水曜日と土曜日に食べるのが伝統的。重量感たっぷりの食事で、こんなの毎日食べてたら体重増加は確実。でも、ヘビーな食事でスタミナがつきそう。で、女子ならまず完食は無理だね。半分ぐらいでギブアップしちゃいました。味は、表現するのが難しい。辛くもなく、甘くもなく、酸っぱくも無い、不思議な味だったけど、美味しいよ。
場所は地図を参考にしてね。
2件目 場所不明のイタリアンレストラン。
うっかりしてて地図をチェックするのを忘れてました。。。名前もわからんし、場所もわからんので、辿り着けないよね。
シンプルな内装。
ライブはギターとコントラバスのセッション。
ブラジル音楽を鑑賞しながら、ピザを頂きました。
音楽の生演奏を聞けるなんて、とっても贅沢な時間を過ごしました。
では!