Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

南米→アフリカ ルート紹介 Air europa利用のレビュー。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

リアルタイムは南アフリカヨハネスブルグ。そう、あのヨハネスです。
地球の歩き○の治安情報を読んで、町歩きをする希望を失ってしまいまいた。行きたかったアパルトヘイト博物館もあきらめて、宿に引きこもりです。

 

とうとう南米脱出の情報になりました。南米長かった。2016年9月下旬~2017年2月中旬まで滞在したので、だいたい5ヶ月と長い滞在になりました。その、割にはスペイン語はさっぱりポンです。 ( ´ - д - )-3

 

乗り継ぎルートとしては、

①São Paulo(グルアーリョス国際空港)→マドリッド(バラハス空港)
 Air Europa利用
マドリッド(バラハス空港)→パリ(シャルルドゴール国際空港)
 Air Europa利用 (Air France運行)
③パリ(シャルルドゴール国際空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
 Qatar航空利用
④ドーハ(ハマド国際空港)→タンザニアダルエスサラーム国際空港)
 Qatar航空利用


生涯初のトランジット3回、合計50時間を超える大移動となりました。
スカイスキャナーで調べまくって一番安いルートがこれだったんです。貧乏暇有りなので、価格重視。

 

①②のルート(53,158円、ホームページで購入)と②③のルート(58,381円、ホームページで購入)を別々に購入しました。

 

①São Paulo(グルアーリョス国際空港)→マドリッド(バラハス空港)
 Air Europa利用

●準備編●
出発日より、1ヶ月前にWebでチケットを購入。スペインのLCCなので、HPはもちろんスペイン語。なので、Google翻訳に頑張ってもらいました。
日本語サイト以外で空港券を購入するのは不安だけど、、思いつく限りの私が気をつけるのは以下の通り。

 

ⅰ)受託手荷物(スーツケースの事)の料金が含まれているかどうか。


ⅱ)受託手荷物と機内持ち込みの荷物(ハンドバックなど)がOversizeかどうか。この場合、重量だけでなく、3辺の長さの和もできればチェック。空港で荷物の縦、横、幅を測定された事は無いけど。


ⅲ)Fare rule=要するに利用客の都合によるキャンセル、変更、フライトキャンセル時の手数料や払い戻しの可否。


ⅳ)オンラインチェックインの可否。出発の何時間前からオンラインチェクインが可能なのか。


ⅴ)Bording Passの紙媒体が必要かどうか。
ぐらいかな?

 

Air EuropaはLCC扱いなので、他の各国Flag cariarに比べると安価。座席指定は有料だったので、指定はしませんでした。料金にコロコロの受託手荷物代金は含まれてました。


●実際編●
座席はこんな感じ。

     f:id:nekontan:20170401014320j:plain

LCCだけあって、やや古めの機体と機内エンターテイメントでした。座席も狭かった。

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機内食。チキンのクリーム煮と、ドレッシング多すぎのサラダとデザート。LCCなのに無料の食事提供でした。
有料ラウンジでたらふく食べていたので、ゲフっ状態。

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デザートのチョコレート。濃厚で甘味の強いチョコレートで、元気になった。
気のせいか。。。

 

Air europaでも48時間(24時間だったかも)前からオンラインチェックインが開始されるので、チェックインを済ませてから空港に到着。

荷物カウンターの人も英語がペラペラなので、何も心配がなかった。パリ発のカタール空港の航空券を見せて、難なくクリアーです。

では!

長くなるので、分割でアップします。