南米→アフリカ ルート紹介 Air europa利用のレビュー。
リアルタイムは南アフリカのヨハネスブルグ。そう、あのヨハネスです。
地球の歩き○の治安情報を読んで、町歩きをする希望を失ってしまいまいた。行きたかったアパルトヘイト博物館もあきらめて、宿に引きこもりです。
とうとう南米脱出の情報になりました。南米長かった。2016年9月下旬~2017年2月中旬まで滞在したので、だいたい5ヶ月と長い滞在になりました。その、割にはスペイン語はさっぱりポンです。 ( ´ - д - )-3
乗り継ぎルートとしては、
①São Paulo(グルアーリョス国際空港)→マドリッド(バラハス空港)
Air Europa利用
②マドリッド(バラハス空港)→パリ(シャルルドゴール国際空港)
Air Europa利用 (Air France運行)
③パリ(シャルルドゴール国際空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
Qatar航空利用
④ドーハ(ハマド国際空港)→タンザニア(ダルエスサラーム国際空港)
Qatar航空利用
生涯初のトランジット3回、合計50時間を超える大移動となりました。
スカイスキャナーで調べまくって一番安いルートがこれだったんです。貧乏暇有りなので、価格重視。
①②のルート(53,158円、ホームページで購入)と②③のルート(58,381円、ホームページで購入)を別々に購入しました。
①São Paulo(グルアーリョス国際空港)→マドリッド(バラハス空港)
Air Europa利用
●準備編●
出発日より、1ヶ月前にWebでチケットを購入。スペインのLCCなので、HPはもちろんスペイン語。なので、Google翻訳に頑張ってもらいました。
日本語サイト以外で空港券を購入するのは不安だけど、、思いつく限りの私が気をつけるのは以下の通り。
ⅰ)受託手荷物(スーツケースの事)の料金が含まれているかどうか。
ⅱ)受託手荷物と機内持ち込みの荷物(ハンドバックなど)がOversizeかどうか。この場合、重量だけでなく、3辺の長さの和もできればチェック。空港で荷物の縦、横、幅を測定された事は無いけど。
ⅲ)Fare rule=要するに利用客の都合によるキャンセル、変更、フライトキャンセル時の手数料や払い戻しの可否。
ⅳ)オンラインチェックインの可否。出発の何時間前からオンラインチェクインが可能なのか。
ⅴ)Bording Passの紙媒体が必要かどうか。
ぐらいかな?
Air EuropaはLCC扱いなので、他の各国Flag cariarに比べると安価。座席指定は有料だったので、指定はしませんでした。料金にコロコロの受託手荷物代金は含まれてました。
●実際編●
座席はこんな感じ。
LCCだけあって、やや古めの機体と機内エンターテイメントでした。座席も狭かった。
機内食。チキンのクリーム煮と、ドレッシング多すぎのサラダとデザート。LCCなのに無料の食事提供でした。
有料ラウンジでたらふく食べていたので、ゲフっ状態。
デザートのチョコレート。濃厚で甘味の強いチョコレートで、元気になった。
気のせいか。。。
Air europaでも48時間(24時間だったかも)前からオンラインチェックインが開始されるので、チェックインを済ませてから空港に到着。
荷物カウンターの人も英語がペラペラなので、何も心配がなかった。パリ発のカタール空港の航空券を見せて、難なくクリアーです。
では!
長くなるので、分割でアップします。