南米→アフリカ ルート紹介続き カタール航空利用のレビュー。
リアルタイムはEmiratesの飛行機内。アフリカを脱出して、イタリアのミラノに向かいます。そう、ミラノコレクションで有名なファッション発信の都市ミラノ。流行最先端のミラノに、太ももの部分に穴のあいたレギンスを着用して向かいます!
今日も飛行機ネタ。特に飛行機オタクでもなんでもないけど、なんとて飛行機に乗るのが好きなので色々レビューせずにはいられないタイプ。
前回からの続き。
②マドリッド(バラハス空港)→パリ(シャルルドゴール国際空港)
Air Europa利用 (Air Franceが運行)
コードシェア便だったので、実際の運行はAir France。
高級航空会社のイメージNo1(勝手な想像)のAir Franceを始めて利用しました。
安全のしおりがおもしろかったので、記録。
イラストの説明に文字が一切なかった。斬新。
座席はちょっと狭かった。高級No1のくせに。。。
機内食はサンドイッチ的なものが出ただけでした。あれっ高級No1ですよね?
Air Franceに比べて、Air Europaは全然負けてないよ。Air France頑張って!
2008年にシャルルドゴール空港を利用して以来、9年ぶり(ひょえ~!時間が経つのは早いね)に再来。
Air France到着ターミナルからカタール出発ターミナルまでモノレールで移動です。
Airport shuttleの方向に進んでいけば、あっさり移動完了。移動自体は30分もかかりません。
ぼろっちい、コンクリ打ちっ放しの柱なんか撤去されてて、リノベが完了してた。
③パリ(シャルルドゴール国際空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
Qatar航空利用
Qatar航空の航空券の購入方法は、はるか昔にまとめたので割愛。
何度も利用しているカタール航空なので、チケット購入は勝手知ったるです。
シャルルドゴールのカタール航空カウンターで受託荷物のDropをしたけど、カウンターはきっちり出発時刻の3時間前じゃないと開かなかった。早めに行っても、ダメです。
カタールのイメージカラーはワインレッドで、カウンターが目立つ。広い空港、おびただしい数のチェックインカウンター、目的の航空会社のチェックインカウンターが見つかるってストレスが少ないよね。
ここで片道航空券だったので、受付にやいやい言われました。陸路で移動すると繰り返し説明して、なんとか搭乗許可がもらえました。
ここで搭乗許可がもらえても結局、タンザニアで入国拒否にあったんだけどね。
シートはこんな感じ。うーん狭いかな?
スパイシーで中東な感じのメニューがお気に入りです。
チキンピラフ?的なメニュー。
④ドーハ(ハマド国際空港)→タンザニア(ダルエスサラーム国際空港)
Qatar航空利用
3列、3列のシート配列。
がら空きの機内で、ちょっと経営が心配になった。ダルエスに向かう顧客なんて、多いわけ無いよね。
広めの座席でゆったり感じたよ。
機内食はチキンを選択。
どの路線でも、見かけるヨーグルトとフルーツサラダ。
カタール空港の定番メニューです。チキンの味付けが私には少々、辛すぎた。。。
Air Europa、Air France、Qatarと3社乗ってみたけど、やっぱりQatarが一番好き!国の特色が出てて、飛行機に乗っているだけでもワクワクする。
長期旅行で旅行自体に飽きが出てきてるけど、こんなにワクワクさせるって飛行機って面白いね。
これから、アフリカ編に突入です。超、過酷な旅の始まりです!
では!