南米→アフリカ移動中に利用した有料ラウンジの話。(マドリッド、パリ、ドーハ)
リアルタイムはミラノ行きの飛行機の中。
空港の有料ラウンジネタ。
出発後の数ヶ月はラウンジも珍しくて、楽しかったけど最近は別に~普通、慣れた~な感じになってしまっている!
マドリッド国際空港、シャルルドゴール空港、ハマド国際空港のラウンジ情報をまとめておきます。初心忘れず、しっかり旅の記録を残さねば。
①マドリッド国際空港
AirsideのターミナルEにあった(と思う、あやふや)
食事はゴージャスで、カットフルーツ、ミニパンやデニッシュが豊富で美味い。Hot mealなし、コーヒーは本格的なエスプレッソだった。システムのトラブルでwifiが使えず困った。
メキシコシティのラウンジでシャワーを使って以来、有料ラウンジでは必ずシャワーを浴びることにしてる。
潔癖症では無いけど、毎日シャワーを浴びたい人。シャワー室は受付に声かけすると、鍵を開けてくれます。
バスアメニティ付き、なんとバスローブ付き!そして、ちょっと仮眠ができりょうなカウチもあった。
②シャルルドゴール空港
保安県検査を過ぎてビルの10階?という不思議な場所にあります。
おフランスの空港内の有料ラウンジなので、カメラで写真を撮りにくく入り口だけ。。。
ホットミール無し。ミニパンとか、チーズやクラッカー、ポテチとか。しょぼい内容。飲み物は普通。ホットコーヒーとか、炭酸系、ワイン、ビールなどのアルコール類など。
ビルの10階という立地からBording Gateまで距離が予想しにくく、Boarding開始の時刻に遅れそうになった。こんな時に限って出発時刻が20分遅れるとは。。。
普段から徳を積まないといけないとという事か。走った労力を返せ。
③ハマド国際空港
目印の巨大テディベアに向かって右のエスカレーターでPriority Passの使える庶民派有料ラウンジに入れます。
左のエスカレーターを上がると、選ばれた人間しか立ちいる事が許されないFirst Class Lounge。。
最初、庶民はラウンジに向かったけど、なんと!なんと!なんと改装中で『First Class Loungeを使って下さい』だって。
人生初、そしてきっと最後であろうFirst Class Lounge。
でもする事は、まず『シャワー』。
Beaucoup(フランス語=Very Much、とっても)Tシャツを着て、First Class Loungeでウロウロするのは恥ずかしいね!
今さら気づいたけど、Beaucoup(フランス語=Very Much、とっても)と書かれたTシャツを着たアジア人の私が、シャルルドゴール空港をウロウロしてたんだね。
逆の立場で考えると、フランス人が、日本語で『とっても』て書かれたTシャツを着て成田空港を歩いてるのと同じ。観光客丸出しで、今更ながら恥ずかしい。
だれにも見つからないように、隠し撮りしたFirst Class Lounge。
中東なので、石油王とかマハラジャ(実際のマハラジャはインドだけど、あくまでイメージ)がいるというイメージだけど、意外と普通の人々ばかり、そして、恐ろしいくらいに静か。10億国人がいなかったからだと思うけど。
では!
いったいいつからアフリカ編が始まるのだろう。。。。