Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

アフリカ編 タンザニア④ ダルエスサラーム→アルーシャの移動と、アルーシャの宿情報。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

リアルタイムはイングランド湖水地方。Winderemereから明日、Keswickに移動します。目的は、歴史的建造物!

 

タンザニアのDar es Salaamからアルーシャに移動したので、移動情報とアルーシャの宿の紹介です。


ダルエスのウブンゴバスターミナルであらかじめチケットを買ってたけど、大正解。

バイタクから降り立った瞬間から強烈な客引き。コロコロが無くて良かった。
あんな大きなコロコロがあったら、数人に取り囲まれて身動きが取れなくなる。どの客引きもアルーシャ?アルーシャ?と聞いてくる。


バス会社を1軒ずつ回って価格と時間とバスの内容を確認して、、、なんて悠長な事は不可能。バス会社のブースは1-30?ぐらいとひしめき合ってた。


3社ぐらいまで確認して平均価格がわかったので、目に付いたバス会社25番ブースで内容を確認。
その間も、ひたすら周囲の人間が『アルーシャ?』『いついくの?』と聞いてくる。放っておいてほしいが、相手も仕事。そんなに簡単には離してくれない。

 

ブースの中にはさすがに客引きも入ってこないけど、『この人何してるんだ?』って怪しい人物が数人いる。普通、バスのチケットオフィスなんて受付のネエちゃん一人でしょ?

 

~アルーシャ行き 往路:Kidia one 復路:Extra Luxury Coach~
数え切れないぐらいのバス会社があって、何社もアルーシャ行きのバスを出してる。

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6:00発、6:30発の1日2本。36000シリングで購入。(座席表を見せてもらって、何人か名前の書かれている会社を選択、乗客が少なくてキャンセルされたらかなわん。)

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途中トイレ休憩が1回のみ。予定より4時間ぐらい遅れ、所要時間は11時間になった。昼食休憩は実質トイレ休憩を兼ねてて、30分ぐらい。みんなTake awayにしてた。座席は超狭い。

 

復路は別の会社を選択。同じ料金で、こっちのバス会社の方が、2時間ぐらい早くダルエスに到着した。

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往復ともにこの座席数、、、劇狭で足を伸ばせるはずも無い。途中のSAは大したものが売ってなかったので、事前の準備がBetter

 

~アルーシャで利用した宿 Rafiki INN~
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:ダブルルーム 1室 24000シリング 2017年2月 飛び込み
室内コンセント:あり。
貴重品ロッカー:なし。
室内冷蔵庫:なし
室内窓、電灯:あり
部屋の鍵:あり
タオルレンタル:無料であり。
シャワー・バス:ホットシャワー、便座つき、紙あり。電気で沸かすワイプで、お湯になるまで1時間ぐらいかかる。あらかじめフロントに電源が入っているか確認Better。
ベッドのQuality:最高。爆睡した。
エアコン:あり。でも、部屋によっては壊れてる。
キッチン:なし。
洗濯設備:屋上に洗い場と干し場あり。
共用スペース:ほぼ無し。フロント横のみ。
Wi-Fi:レセプションに近い方が早い。
スタッフ言語:英語。
食事:無料で朝食あり。

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朝食を食べるエリア。夜なので、真っ暗の写真になってしまった。

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朝食:食べかけですまない。オムレツ、食パン、ウインナー、コーヒー。ついてるだけありがたいね。

で、肝心の部屋の写真を撮り忘れた。ダブルベットというよりキングサイズで、横向きでも寝られそうなベッドだった。これまたうれしい。部屋もきちんと掃除されてて清潔なのは清潔。


コメント
アルーシャには宿は多くあるので、何件か回って、実際に部屋も見せてもらって清潔そうな所を選択。
ごく普通の宿。バスターミナルに近いが、近くにスーパーなし。周辺には(つまりバスターミナルに近い場所のことね。)サファリの客引きがうようよいる。周辺の治安はそれほど悪くなさそうだけど、夕暮れ以降の一人外出は出来なかった。というのも、タンザニアは基本、街灯なんてものは無いので真っ暗になって、明かりといえば車のライトぐらいだから。
バスターミナルやメルカド近辺はあまり行かない方が良いでしょう。

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地図のオレンジ色の道路を西に進むと、大型スーパーがありますが、そこも客引きの巣です。心して買い物してください。買い物中も何人かに、サファリの客引きされました。

では。