Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

アフリカ編 タンザニア⑧ サファリ3日目のレビュー ンゴロンゴロ国立公園

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リアルタイムはインングランド北部のKeswickです。明日、グラスゴーに移動します。

 

タンザニアで参加したサファリ3日目の日記。一部修正しています。

超寝不足で、早朝のゲームドライブ(ンゴロンゴロ国立公園)開始。

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まずは、国立公園全体が見渡せるスポット。火山のクレーターの中にすっぽり入る国立公園が見渡せます。

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ハゲワシがお食事中。メニューはインパラ。

これがそのインパラ(黒)。

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潤んだ瞳と立派なツノが美しい。インパラには他に白もいるそう。

これがインパラの白。

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これ、奇跡の一枚。おしっこしてた。側面の黒い縞模様が無いのが特徴。

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朝霧がたなびいてて、幻想的な雰囲気。

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イボイノシシの家族。

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ヌーの大人バージョン。

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こっちは子供。子供ですでにおっさん顔。でも、かわいいね。2月はちょうど出産を終えた時期で、子ヌーがいっぱいいた。

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これはハゲタカ。こっちもお食事中。メニューはホロホロチョウ。鳥が鳥を食べる厳しい世界。

これが、ホロホロチョウ

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身体中に白い斑点があるので、すぐわかると思う。体が丸っこくて鈍そうで、かわいい。

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カンムリツル。夫婦かな?

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そして貴重なサイ。2回、遭遇できた。私のPoorなカメラでは、これが最大の望遠。ツノが薬になると信じられてて、数が激減しているんだって。

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不思議な鳥。首まわりのフワフワした羽が、まるで美川憲一のようだ。

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ぞうさん。立派な大人の象。

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歩いているカバ。

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そして、通称ヒポプールに集団発見。

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完全に寝不足だったけど、ンゴロンゴロ国立公園ではテンションが上がった。

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朝の狩りを終えたメスライオンのグループ。悠然と歩いてて、かっこいい。

 

ンゴロンゴロは特殊な地形から、別世界だった。こんな特殊な世界が地球にあることが不思議。人間が立ち入れない別の世界。
こんな小さな世界で、たくましく生きている動物達。これ以上、数が減らない事を祈ります。

 

最後のゲームドライブが終了して、一度キャンプサイトに戻ります。
最終日のランチボックスを受け取って、アルーシャに戻ります。途中のレストランでランチボックスを食べて、ツアー参加者で相談事。

『ドライバーとコックのチップをどうするか?』問題です。
このサファリでは、チップはほぼ必須。決して優秀ではなかったドライバー兼ガイド。。私たち日本人2人でドライバーに20$、コックに15$支払いました。コックはサービスはともかく、味はかなり良かったのでもう少し多めに渡しても良かったかな?

では。