アフリカ編 タンザニア⑧ サファリ3日目のレビュー ンゴロンゴロ国立公園
リアルタイムはインングランド北部のKeswickです。明日、グラスゴーに移動します。
タンザニアで参加したサファリ3日目の日記。一部修正しています。
超寝不足で、早朝のゲームドライブ(ンゴロンゴロ国立公園)開始。
まずは、国立公園全体が見渡せるスポット。火山のクレーターの中にすっぽり入る国立公園が見渡せます。
ハゲワシがお食事中。メニューはインパラ。
これがそのインパラ(黒)。
潤んだ瞳と立派なツノが美しい。インパラには他に白もいるそう。
これがインパラの白。
これ、奇跡の一枚。おしっこしてた。側面の黒い縞模様が無いのが特徴。
朝霧がたなびいてて、幻想的な雰囲気。
イボイノシシの家族。
ヌーの大人バージョン。
こっちは子供。子供ですでにおっさん顔。でも、かわいいね。2月はちょうど出産を終えた時期で、子ヌーがいっぱいいた。
これはハゲタカ。こっちもお食事中。メニューはホロホロチョウ。鳥が鳥を食べる厳しい世界。
これが、ホロホロチョウ。
身体中に白い斑点があるので、すぐわかると思う。体が丸っこくて鈍そうで、かわいい。
カンムリツル。夫婦かな?
そして貴重なサイ。2回、遭遇できた。私のPoorなカメラでは、これが最大の望遠。ツノが薬になると信じられてて、数が激減しているんだって。
不思議な鳥。首まわりのフワフワした羽が、まるで美川憲一のようだ。
ぞうさん。立派な大人の象。
歩いているカバ。
そして、通称ヒポプールに集団発見。
完全に寝不足だったけど、ンゴロンゴロ国立公園ではテンションが上がった。
朝の狩りを終えたメスライオンのグループ。悠然と歩いてて、かっこいい。
ンゴロンゴロは特殊な地形から、別世界だった。こんな特殊な世界が地球にあることが不思議。人間が立ち入れない別の世界。
こんな小さな世界で、たくましく生きている動物達。これ以上、数が減らない事を祈ります。
最後のゲームドライブが終了して、一度キャンプサイトに戻ります。
最終日のランチボックスを受け取って、アルーシャに戻ります。途中のレストランでランチボックスを食べて、ツアー参加者で相談事。
『ドライバーとコックのチップをどうするか?』問題です。
このサファリでは、チップはほぼ必須。決して優秀ではなかったドライバー兼ガイド。。私たち日本人2人でドライバーに20$、コックに15$支払いました。コックはサービスはともかく、味はかなり良かったのでもう少し多めに渡しても良かったかな?
では。