Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

アフリカ編 ナミビア(6) ナミブ砂漠  Swakopmundの宿と素敵レストラン。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

リアルタイムはセルビアのBelograde。予備知識無く、やってきました。旧共産主義体制にあった国、歴女としては中欧は外せない場所ですね。

 

ナミビアレンタカーの旅1日目からして、幸運の予感。いい宿といいレストランに巡り会えました。

 

〜The Tag〜

巡り合ったというか、歩きかた掲載のレストランでした。スワコップはシーフードが美味しいらしいので行ってみました。

ちょうど夕暮れ時で、お店が混み始める時間帯。注文もそっちのけで、夕日鑑賞。一番、良いタイミングは逃してしまったけど、夕日が見えただけでも十分。

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この夕日を見ただけで、疲れが吹っ飛ぶ。

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予約ベターかもしれません。普通のテーブルは空いてなくて、バーエリアで食事しました。

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食事の飲み物は、いつもミネラルウィーターなんだけど、今日は特別にスプライトゼロにしてみました。お酒飲めないので、これでも背伸びです。

左は、魚のソテーとポテトフライ。ポテトフライのソースをレモンバターにしてもらいました。ソースが絶品。

右は車海老のグリルがのったサラダ。野菜とらないとね。

でも、一番美味しかったのはこれ。

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正直、貝類って苦手なの。むしろ、嫌いな食べ物なんだけど、この生牡蠣はいける。レモン絞らなくても、海くささが全然なくて、ちゅるって食べられた。牡蠣を食べること自体、珍しい私。生牡蠣なんて生涯初めての経験。

翌日、お腹壊さないか心配だったけど、全然大丈夫でした。この味が忘れられず、南アフリカのダーバンでリベンジしたぐらい。全部でいくらだったけ?忘れちゃった。日本円で5000円ぐらいだったと思う。

 

〜Swacopmund Backpackers〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:4台ベッド1室 275ND 飛び込み 2017年3月
室内コンセント:あり
貴重品ロッカー:無し
室内冷蔵庫:無し
室内窓、電灯:あり
部屋の鍵:あり
タオルレンタル:不明。自前のを利用。
シャワー・バス:共同温シャワー、便座つき、紙あり
ベッドのQuality:最高。爆睡。
エアコン:ファンもエアコンも無し。
キッチン:あり、新しくて清潔。
洗濯設備:不明。
共用スペース:広々レセプション。レストランも併設。
Wi-Fi:あり。レセプション近辺は早いが、部屋では遅くなる。
スタッフ言語:英語。

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コメント
スワッコプムンドは安宿が無い。ユースはフルと言われて、4-5件ぐらいゲストハウスをハシゴして見つけた宿。これが大正解、価格は高めだけどクオリティの高い宿。まだ新しい宿なのか新品同様だった。
ただ、守衛に注意。『車を一日中見張って、車上荒らしから守ってやるから50NDでどうだ?』といってきた。断ったんだけど、何か車にイタズラされるんじゃ無いかと心配だった。まあ何もされていなかったけど。

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 Maps.meで探して、The Tagは(お金に余裕があったら)行ってみて、多分何を注文してもがっかりしないと思うよ。

では!