アフリカ編 南アフリカ ガーデンルートドライブ3日目(12)Mossle Bay観光とネコ科動物園。
リアルタイムはコソボのプリシュティーナ。中欧って、複雑な歴史があるのだろう。
一度、Wiki先生に聞いてみなければ、、、
ガーデンルート3日目の始まりです。今日は、Mossle Bay観光から開始。
本日のドライブ予定
地図載せるほどの移動じゃないんだけどね。海岸沿いをPlettenberg bayという町まで走るだけ。直線距離も200km無いぐらい。
とはいっても、景色の良い観光地で、すーっと見て終了。周囲に公園とか、水族館もあったから家族連れでも楽しめると思うよ。
私達のMossle Bay観光は今日の主役では無いのだ。
じゃが、途中でアクシデント発生。ガス欠寸前になってしまった。もうちょっと行けるかな〜とのんびりしてたし、ガススタに入り損ねたりして焦った。しかし、涼しい顔で運転している戦友。Mental強し。
今日の主役はこちら。
ネコ科がメインの動物園。いろんなガイドツアーがあったけど、私たちは普通のネコ科観光にしました。チーターとお散歩コースが最後まで気になったけど、色んなネコ科の動物を見たかったからね。
Webから予約しました。
Tenikwa Wild Cat and Wildlife Sanctuary
普通のネコ科観察ツアーだと230RD(1931円)
当日の申し込みの人たち、チーターと散歩みたいな人気ツアーじゃなければ、当日申し込みでも大丈夫だと思う。
待合近くには、固有種の鳥がいました。顎の下のぶよぶよしたのが気になる鳥。
なんだろう、あのぶよぶよ?
最初に、説明を兼ねたビデオ鑑賞。
ツアーはガイドさんと一緒に回ります。
カラカルの保護エリア。跳躍力がスバ抜けてるんだよね。耳の先っちょの毛がかわいい。
日陰で寝てるので、草にまぎれてちょっと分かりにくい。気持ち良さそうに寝てる。
次はサーバルキャット。写真写りが悪くて、ちょっとかわいそう。個人で買ってる人がいるってニュースで見た事があるな。
なんと、サーバルエリアは檻の中に入らせてもらえた。いいんですか?まあ、個人で飼ってる人がいるくらいだから大丈夫なんだろうけど。。。
仕草自体は猫そのもの。
この施設は、ネコ科中心だけど、他の種類の動物も保護されてます。
この地域固有の鳥。動物園大好きで色んなとこに行ってるけど、この子は知らないな。ちょっとぬけた顔が良い!
この穴熊みたいなのも、希少動物らしい。丸まって、全体像がつかめないと思うので『頭』の部分に印を入れてみました。ちょっとキャプチャーがずれてて、実際の頭はもうちょっと下です。スカンクに似てる。
この施設の人気者ライオン。なんとホワイトライオンなのです。
アルビノじゃなくて、突然変異で生まれた子らしい。完全の色素欠失じゃなくて、瞳の色はちゃんと色素が付いてた。王者の上にホワイトで、まさに神々しい。
で、右下がホワイトライオンのお母さん。お疲れ様です。
チーター。同じネコ科でも、頭の形や尻尾や体の模様が違う。この施設だと、色んなネコ科を比べつつ観察できるので、とっても面白い。
寝るのが仕事。
チーターの頭頂部。こんな模様になってるのね、ふむふむ。
この子は、アフリカのオリジナルの猫。とっても貴重な動物らしい。普通の猫との交配が進んでしまって、もともとの遺伝子を持った子はほとんどいないという説明でした。さびしい。
豹で良いんだよね?豹とジャガーの違いがいまいち、よくわかっていない。
ただ歩いているだけなのに、カッコいい。で、豹?ジャガー?
違いがわからんので、調べてみました。
アフリカやアジア→「ヒョウ」
北米、南米→「ジャガー」古代南米で神様だったわけね。
背中や側面の梅花紋に黒い点がある→ジャガー」ない→「ヒョウ」
て、ことはこの子は豹だ。
ぺろーんってベロだしてる姿も威厳がある。ガイドさんには慣れてるので、檻越しだけどすり寄ってきた!いいな〜いいな〜。私もすりすりして欲しいよ。
最後のコーナーはミーアキャット。
ちょっと苦手な動物なの。なんでだろう、あんまり可愛く感じないんだよね。特に顔。
借り物写真。あれ?顔よく見たらかわいいじゃん。ただの食わず嫌い(っていうのかな)だっただけか。。。
ツアーは1時間ぐらいで終了しました。
地図を載せておきます。では!