Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

アフリカ編 南アフリカ (14)Port Elizabeth→Durbanに移動

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リアルタイムはMacedoniaのOfrid。久しぶりに、『チャンチョンチュウチャ?』って言われてブチ切れモードが発動しました。普段だったらそこまで腹立たないんだけどね。道端でローソク売ってるインド系で、お前に言われたく無いわ!

 

ガーデンルートドライブも最終日4日目になりました。Plettenberg Bayを抜けて、一気にPortelizabethに向かいます。

ポートの空港でレンタカーを返却→タクシーでポートのバスターミナルに移動→夜行バスでDurbanという行程です。

 

レンタカー返却時の注意点

・返却用の駐車場があるので、そこに停める。駐車場に入るのに、ゲートをくぐらなきゃいけなかった。どうしたっけ?駐車券を取って、、、忘れた。

・駐車場管理のにいちゃんがいます。一見怪しそうですが、関係者です。

・Portelizabethのレンタカー返却駐車場は、Hertz、Avis、Europcar共通でした。

・カウンターで返却手続きをして完了。

 

ここから、バスターミナルまでのタクシーを捕まえなきゃいけない。憂鬱。タクシー運転手と交渉するのが、毎回ストレス。

今回は、珍しく人当たりの良い運転手さんでした。ぼったくられてると思うけど、それほどひどくなかったし。空港→バスターミナルまで40RA(約320円)安い!

 

PortelizabethのIntercapeの専用待合室。コンセントがありました。言えば、トイレの鍵も貸してもらえます。

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今回の夜行バスは、Sleep linerじゃ無かった。Sleep linerの存在を知らずに予約してしまったけど、知ってたら絶対にSleep linerにしてた。

 

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普通の1階建ての観光バス。シートピッチは狭いし、くつろげない。途中で何度も、人が乗り降りするので、荷物の管理にも緊張する。

 

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なんと、USBのジャック発見。こんな所に!みさなんもよーく探してみてね。

ほぼ夕方5時ごろ出発して、翌日の9:30にDurbanに定刻に到着しました。やっぱIntercapeやるな〜。

 

そして、数日間私たちを悩ませている問題が『ヨハネスブルグ』でどうやって移動するか。後日、ヨハネス滞在のポイントとか移動について記事をアップしますが、選択肢の一つとして、Buzbusをあげておきます。

 

BUzbusとは、、、

・Popon-Popoff形式のバス。

契約しているバッパー宿までの送迎付き。この条件が魅力的。

・チケットは区間じゃなくて、定期券みたいな感じ。

・5日とか、1週間とか期間限定のPassを購入。期間内なら何度も町から町に移動して乗り降りできる。(と私は理解しています。)

 

結局、私たちは使わなかった。理由、価格が高いから、町から町に移動するのに1回や2回だけ利用したのではコスパが悪すぎる。10000円以上払って、ダーバンヨハネスとか、プレトリアヨハネスとか勿体なさすぎるからね。

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Buzbusだけ利用して長距離を刻んで移動する人には向いてるかも。金額の詳細は忘れたけど、安くは無かったよ。

では!