アフリカ編 南アフリカ （16）Durbanの観光。水族館 Ushaka Marine World。

リアルタイムはセルビアのNis、明日の4：30のバスでブルガリアのソフィアに移動です。2泊後に早朝移動が続いてて、ちょっと疲れてます。

治安の良く無いDurbanでどこかに、安全、安心して観光できる場所は無いかと検索した結果、水族館に行く事に。ここだと、入場料が必要なので、怪しい人たちは入ってこれないからね。入場料175RD（1467円）場所はビーチの一番南になります。

しかも、同室の現役の英国軍人さんが水族館まで、ついてきてくれた。なんとNice Guyそして、なんとも頼もしい。じゃが、数日前にひったくりにパスポートと持ってた現金を全て取られたという、スネに傷をもった軍人さんでした。

笑い事ではない、k1選手のような軍人さんですら、ひったくりに狙われる町なのだ。改めて気が引き締まる気持ちがする。

護衛付きで無事に到着して、入場ゲートをくぐって初めて写真撮影開始です。

　　

沈没船をイメージした水族館。どうやらダーバンの水族館は世界の有数の水族館らしい。（←戦友談、私は知らなかったけど。）

　　

吹き抜けに飾ってあった、ザトウクジラ？の骨格標本。クジラの骨格標本って、この旅で何度も見た。白鯨ファンとしては、やっぱりマッコウクジラだよねヽ(*´ｪ｀*)ﾉ

ニュージーランドのカイコウラでマッコウを見たのが、人生で最高の瞬間だったわ。鯨油の匂いも嗅ぐ事ができたし。

　　　　　

海底二万マイル？

　　

水族館の水槽の前で。エアコンも効いてて、それを含めて外とは別世界だ。いや、いろんな意味で。

　　

展示も凝ってる。私的には、テーマパークよかNaturalに見える展示の方が好きなんだけど。

　　

不正解：おいしそう、正解：かわいい魚がいっぱい泳いでる。

　　

水族館系で一番好きな生物は、ウツボとか、海蛇とか、タツノオトシゴとか、形が変わってるやつね。屋島山上水族館のウツボの前で1時間ぐらいぼーっとできる人です。

　　

とても、希少で珍しい黒いタツノオトシゴ。

　　　　　

大きさ比較て指と写してみました。体調15センチぐらいと、やや大型。

タツノオトシゴって泳ぎ方が下手くそで、見ててかわいい。一生懸命ヒレを動かしてるんだけど、全然、進まない。不器用な泳ぎ方、ひょうたんみたいな顔、良いよね〜。

　　

ちょっとグロテスクなウニ。紫と緑のコンビネーションが毒々しい。

　　

内装も沈没船をイメージしているみたい。上下が逆なんだよ。沈没船といえば、タイタニック。タイタニックの展示見たさに、リバプールまで出かけたぐらいタイタニック好き。でも、こういった沈没船のアトラクションは興味無し。

　　

巨大なサメ。大きさ比較にダイバーでも一緒に写したら良かったかしら？

そうそう、南アではShark cageというアクティビティが有名。檻に入ってサメを観察するツアー。Great White Sharkが見られるんだよ！

私の夢の一つに『Great White Sharkを肉眼で見る』ってのがあります。ケープタウンでツアーを探したけど、どれも檻に入って観察するツアーばかりでした。船の上から見るだけで良いんだけど、、、檻に入らにゃいかんのだったら、参加したく無い。アフリカ旅のモットーは『いのちだいじに』ですから。決して『ガンガンいこうぜ』ではありません。

　　

静かで、涼しくて快適。幻想的な魚達。見ていると眠くなる。。。

で、目覚ましに子供みたいにはしゃいでみました。何度も頭をぶつけたわ。

水族館が終了して、アシカショーに向かう。

　　

これ、アシカスタジアムの入り口。着席と同時に、ショーが終了。なんてタイミングが悪いのか。。。

まあ、安心、安全に観光？遊べたので良しとしましょう。ちなみに、帰りはタクシーで宿まで帰りました。

ダーバンのタクシーってメーターが上がるのが早い！数秒に1回ずつ値段が加算されるので、びっくりしないでね。下手したら値段交渉した方が安いかもしれません。

では！