アフリカ編 南アフリカ Drakensberg (18)DurbanからMalati Drakensberg Parkへのレンタカー旅 詳細情報と後日の落とし穴について。
リアルタイムはRomaniaのBucharestです。最近移動が速くて、次の目的地の下調べが追いつかない。ドミでは自分の時間が作りにくいので、ブログも進まず。。。
泣き言は言っていられない、隙間時間でコツコツするしかないね。
ヨハネスブルグからのアフリカ脱出のチケットは3/28、まだ5日もある (´'ェ’`) 。。。
ダーバン市内にこのまま、宿泊してても宿で軟禁状態。どこにも出かけられない、、
そうだ!レンタカーで郊外に行こうと意見が一致して、お出かけする事に。
行き先の候補
1)レソト
2)ズールーランド
3)Drakensberg Park
の3択。レンタカーで国境を越えるには、追加料金がかかるので1)は却下。アフリカカルチャーに触れてみたいけど、ダーバンから距離がある、観光後の客引きにぐったりしそうなので2)も却下。
残る選択肢3)のDrakensberg Parkに行ってみる事に。
Malati Drakensberg Parkはレソトの左上(北東)にある世界遺産に登録されている国立公園。周囲に国立公園が点在してて、まとめてDrakensbergと呼ばれているらしい。
場所はこの青い丸印で囲んだあたり。
〜旅程〜
1日目 車のピックアップ→国立公園近く『Phuthaditjhada』という街に移動し宿泊。
町名の発音がさっぱりわからん(´○`)?。
2日目 Golden Gate Highlands National Parkを観光し『Estcourt』という町に移動。
3日目 Royal Natal National Parkを観光し、Darban郊外の『Ballito』という町で宿泊。
4日目 ダーバン国際空港で返却。ヨハネスブルグに空路で移動。
こういったプランにしてみました。
今回はHeartzレンタカーを選択。
営業所はダーバン市内のヒルトンホテル内にあります。
場所は、地図を参照してね。宿からヒルトンホテルまではタクシーで向かいました。60RA(507円)。メーター使ったのか、交渉したのか忘れちゃった。。。
今回の旅の相棒はルノー。
体が大きい割には、排気量が小さくで上り坂になると途端に減速。マニュアル車です。クラッチの遊びが無くて、乗り心地が悪かった(ノ_・。)。
〜レンタカー料金〜
3泊4日の基本料金、追加運転者、保険のUp Gradeをして2221RD(18540円)でした。
〜補足〜
アフリカ旅が終了し3週間後に変なメールがHertzのヒルトン支店からやってきた。
どうも交通違反をしたとかで、『違反金270RD(2284円)をクレジットカードから支払いました』とのこと。
ナミビアの車の修理代金15万に比べたら屁みたいな金額だけど、何の違反なのか釈然としない( ̄^ ̄)。
『私達はとっても注意深く運転したんだけど、、、何の違反かしら?』というメールをHertzに送ってみたが、返事なし。
南アフリカだけに過剰徴収されたのかもしれないし(←疑心暗鬼過ぎ?)、本当に何らかの違反をしたのかもしれない。Hertzという大手会社だから、過剰徴収するとは思えないけどね。
心当たりとしては、、、、
①高速道路の料金を支払わずに高速を降りたか、②スピード違反をしていたかのどちらか。少額だったので、多分①だと思う。
当時の運転中の会話 Replay
私:『料金所があるみたい。またお金とるんかい!』
戦友:『いくらですか?10RDですね。』
しばらく走行するが料金所なし。
戦友:『料金所無かったですね。』
私:『やったね10RD得したね (´∇`) 。』
という会話をしたのを確かに覚えてる。別に料金所をぶっちぎったわけでも無く、払う料金所が無かったのでそのままスルーしただけだったんだけどね。
さらに補足。
請求書をじっくり見て『Fine handling fee』って書いてある事に気づく。Trip advisor先生に聞いてみた所、欧米人でも同じようにFine handling feeという名目で違反金をクレジット支払いされているという人を何人か見かけました。
Fine handling feeが何なのかうやむやだけど、、、いずれにしてもレンタカーの旅、落とし穴が多い!
ナミビアのバンパー損傷の修理代15万円、ダーバンでの違約金、ミネアポリスでのクレジットカードを2回も切られたし、どうなっとんじゃ!
次はフェローでレンタカーを借りる予定なんだけど、つくづく心配です。
では!そういえば、今回の記事の写真って1枚だけでしたね。。。