ヨーロッパ編 UK(13) Glasgow East EndのNecropolis
イングランドのGlasgowの観光レビューです。
カテドラルのレビューを前回しましたので、関連施設?のNecropolisの紹介です。
カテドラルは午後のみ観光が可能なので、午前中はネクロオリスに行ってみました。
このグラスゴーの東はEast endと呼ばれていて、カテドラル、宗教博物館など他にも観光スポットが集まってます。
勝手な想像ですが、ネクロポリスって聞くとどうしてもこんなのを思い出してしまう(ー"ー ) 。
ゼーッタイに見たくない。ホラー映画は超ニガテ!
ネクロポリスの語源はラテン語で、死者の眠る丘という意味です。
と考えたら、足元に死人が埋まってる。。なんか怖くなってきたぞ。。。
カテドラルの正面を横切って、隣のこのゲートから入ると石橋があります。石橋を渡った所が丘の足元になります。
てか、Necropolisはもう見えてる。
カテドラル正面。すすけた感じがケルンの大聖堂を連想させるね。
丘と言っても徒歩10分ぐらい。ゆっくり、いろんな形のお墓を見ながら登ってみてね。埋葬されている人の数は万人だって、墓標があるのは一部の人なんでしょう。
そして、その墓標の数は3500もあるんだって。
丘までの途中の道に、良い撮影スポットがあります。
このネクロポリスはRennie Mackintoshも眠っています。
デザイナーさんってことぐらいしか、知らない。
ネットで調べてみて斬新なデザインでびっくり。
彼がデザインした椅子。ゴテゴテしたイメージのビクトリア朝時代に、こんなすっきり?したデザインの椅子を発表するなんて (・0・。)。。。
そのマッキントッシュが設計した建造物が、ネクロポリス反対側のWest Endにあるので、興味のある人が是非。
橋の横のネクロポリスに関する説明書きです。
お墓の由来は以外と新しく、1800年代から作られ始めたんだって。
頂上までは、遊歩道が整備されてます。
日本のお墓とは違って、個性的。人がいっぱいいて、全然怖くないや ε-(´∀`; )。
このお墓は下からでも、見えてて気になってたので撮影。
低いけど、Glasgowの街が一望できます。
お墓には、個人の名前が出生日、や没年日が刻まれています。
そして、お気に入りのケルト十字。
Wiki先生に聞いてみたら、、、
これがケルト十字。
四方の先っちょに飾りがついているのが、『長老派教会』デザイン。
十字について、まとめても面白そうだな~。
では!。