ヨーロッパ編 UK(14) Edinburgh Author's seatと呼ばれる丘。
リアルタイムは日本。この書き出しの時は、海外に行ってる時。今日の午後便でロシアのモスクワに行ってきます。共産主義国は初めてじゃ無いので、緊張感はマシかなぁ。
ブログはイングランドのEdinburgh。旧市街のHigh Streetをうろうろ観光してたけど、今日は少し離れた(といっても徒歩圏だけど)Arthur's Seatって丘に登ってみます。
この場所はKeswickの宿のスタッフが絶賛しました。
場所的には地図①のあたりです。
歩き方にも載っているけど、
旧市街の中心地から南に走るSouth Clerk Streetから東に入ってから登り始めました。目印はスケボ場があるので、その後ろから登山道開始です。
これ、簡単でした。運動音痴で体力皆無の私でも比較的楽チンに登れました。南アのテーブルマウンテンが『ツールドフランスレベル』なら、ここは『ママチャリレベル』です。
Edinburgh場から見たSeat。大丈夫か〜と不安になった。
スケボ場付近から見上げてみた。なんか、テーブルマウンテン風に見える!
蘇る恐怖。その時の記事はこちら。
今思い出しても、二度と経験したく無いね(ー○ー)=3。
荒涼とした景色に伸びる1本道をテクテク。周囲に人がいないように見えるけど、実際は観光客がちらほら見えてました。
あっさり到着。しんどくは無いけど、風が強くて寒い。
やった〜万歳!登れたぞっ (*´ェ`*)ノ て喜んでたら、隣にもう少し高い場所があった。矢印。
きを取り直して再度テクテク。
今回は本当の最高地点。
ごつごつした岩。名前の由来はもちろん、超有名人のアーサー王にちなんだもの。下から見ると椅子に見えるからなんだって。
イングランドって、つくづくすごい場所だ。首都レベルの大都市の徒歩圏内にこんな荒涼とした場所があるなんて。
公園の数も日本に比べたらはるかに多いし、その公園たるや緑がいっぱいで中途半場な遊具しか無い日本のとは大違い。
記念のポーズ。影ですけど。
帰りに通りがかった古い教会。崩れちゃってる。犬が可愛い。
下の湖畔で、持参のサンドイッチをいただく。
パンを持ってるからみんなが集まってくる。にわか人気もの。白鳥って以外とガツガツしてんだよね。
そこから、本日2番目の目的地Carlton hillに向かいます。上の地図でいう所の②です。
頂上までの道は完全舗装。
これが名前の由来の建物か?
で頂上。こっちは、より観光色が強くて日本からのグループもいました。
神殿風の前の人たち、最初は10億国人かと思ったら、日本人でした。みんな楽しそうだ。
監獄風の塔。
頂上からの眺め。標高は下がるけど、それでも美しい!
ガスタンク萌えにとっては、このような巨大建造物にも惹かれます。場所的に、海運業も盛んなんだろうね。この場所から船で輸出すれば、コストも少なくて済むしね。
SeatとHillを掛け持ちしても、半日で観光できちゃうと思うよ。
そうそう、ロシア中はブログの更新ができないので、ちょっと空白期間が空いちゃうとおもいます。では。