よーロッパ編 Faroe Islands (1)人から『なんでそんな所に行ったの?』ってよく聞かれるから、説明です。
Edinburghを後にして、次の目的地はFaroe Islands(フェロー諸島)。
へっ?どこ?って人にちょっと説明。
場所はこの星マークの場所。ピンが立ってるから陸地とわかるけど、うっかりすると見落としそうな島々。
あの、かの有名なナショゲオの読者ランキングで『行ってみたい島』だかなんだかのランキングで(←適当)第1位に選ばれた島。
行きたい場所どころか、アフリカ戦友に聞くまで存在すら知らなかった島々。
戦友にオススメされたってのもあるけど、他にも理由があります。
もともと隅っことか、端っことか、僻地に魅かれる私。
イングランドの隅っこ行ってみよ〜ってことでシェトランド諸島に行く予定でした。
Edinburgh→Abadeen→フェリーでシェトランド諸島というのが本来のルート。
上の地図を見てて、、、
シェトランド諸島よりフェローの方が少〜し隅っこって気づいてしまった。
飛行機で安く短時間でアクセスできるのも理由の一つ。(ちなみに、シェトランド諸島も飛行機でアクセスできます。)
なによりナショゲオ読者に選ばれた島だかなんだか(←やっぱり適当)を見てみたいってのが一番大きな理由です。
しかも20箇所のオススメの場所の中でも第1位なんだって(・∀・` *)
Abadeenも行ってみたい街だったんだけど、Glasgowの都会っぷりに疲れてたのであっさりあきらめられました。
もっともっと人が少なくて、私のキーワード『森と湖』を求めて、移動開始です。
これこれが、ナショゲオ読者をトリコにしているFaroe Islandsの写真。
草の生えた屋根のお家なんか見た事ないや。
崖の上に湖があるってすごい景色よね〜。
少しマイナーな場所に行ってみたい!って人は下のナショゲオのページを見てみてね。
Best Trips 2015 -- National Geographic Traveler
前置きが長くなっちゃっけど、次回はFaroe Islandsの基本情報です。
デンマーク語だから島の名前を読む事すら難しいけど、基本知識が無いと計画を立てにくいのでまとめてみました。
では!