Faroe Islands編(19)滞在日記 Faroe Islandsよさようならの話。
チェックアウトぎりぎりまで、快適宿でのんびりした後に、後ろ髪を引かれる思いで出発。
一路、空港に向かいます。
が、その前に超重要な仕事が残されています。それは、給油。
レンタカーを満タン返ししないとガソリン代金をDouble Chargeされるので要注意です。空港に向かう最後のガススタがMiovagarの村になるので、給油しました。
〜給油方法〜
1 給油する。
2 そして、コンビニの店員さんに給油器の番号を伝えてレジで支払う。
簡単ですね。
ガソリンの種類は2個ぐらいあったと思うけど、オクタンの高い方だったと思う。
間違えると大変な事になるので、レンタルする時のレンタカー会社さんに確認してね。
気になるガソリンのお値段。22.11リットルで212.91クローネ。
1リットル9.6クローネ(166円)、、、日本のハイオクを超えてる。
この価格にさらに、税金がかかったかもしれませんが、失念。
もう、ここまできたら節約する気にもならなくなり、捨てばち気分です ( ̄д ̄)。
最後にクローネ使い切りたくて、スーパーに立ち寄りました。
この豚さんマーク。。。アフリカ戦友が安いとオススメしてたスーパーでは?
Easterシーズンで連日閉店でしたが、出国の日にようやく来店できました。
Fujitaという名前の中華料理。スペイン風に発音するとフヒタ。
中途半端に残った小銭は使い切れず、そのままお持ち帰りとなりました。
でも、デンマークのコインは可愛いのです。写真をご覧あれ(o'∀’o)
5円や50円風に穴が空いてて、ハートマークが刻まれています。
指定された駐車場の場所に駐車して、キーを受付に返却終了。
Pick upの時のおじさんと同じ人で、私の事を覚えてくれてた。
オートマ希望をひつこいぐらい確認してたから、覚えてたみたい。
機内預け荷物があったので、しょうがなくカウンターに並びます。
出る時にも入る時と同じように、簡易イミグレみたいなのがあって、パスポートにスタンプを押してもらいました。
しかし、入国時のスタンプのインクが薄すぎて、確認できませんでした。スタンプが無くても、問題無く出国できたけど、がっかりだよ〜。
今回も窓際。フェローから出る時は、寂しい気持ちでいっぱいでした。
アフリカ脱出時は、1日でも早く脱出したかった。(アフリカ好きの人には申し訳ないけど、個人の好みの問題ですからね。)
こんな離陸寸前の写真なんか撮っちゃってるもんね。
おぼ垂直にそそり立つ断崖絶壁と芝生。
偶然カメラに入った断崖絶壁上の湖。
貧乏旅行で遊覧飛行なんかには参加できないけど、ラッキーでした。
そして、重力の違う世界『中欧のセルビア』に向かいます。