コロンビア編 ボゴタ(1)Interjetで乗り継ぎに間に合わなければどうなるか。。。
リアルタイムはペルーのチクラヨ。毎日、遺跡と博物館漬けの日々です。
キューバをとうとう去る日がやってきました。滞在25日、、、長すぎです。
もっと端折れば良かったと思います。
次の目的地はコロンビアのボゴタ、とうとう南米に突入です。
ホアキナ家から空港までは、偶然同日に出国する人が居たのでタクシーをシェアしました。ラッキー。
Wi-Fi環境がキューバは無いので、当然オンラインチェックインもできません。全てカウンターでのチェックインになります。なので、長蛇の列です。カウンターは複数あるので、予想外にサクサク進みます。
ハバナとドイツのドュッセルドルフ、モスクワ、LUANDAなどとも就航便があったり、おもしろい。
出国審査もサクサクです。余計な事は何も聞かれませんでした。ツーリストカードの半券を出国審査時に回収されたので無くさないように。
保安検査→出国審査が通常の順番だけど、キューバは出国審査→保安検査の順番でした。
チェックイン時も出国審査の時も次の目的地のコロンビアを抜けるチケット提示は求められませんでした。念のためダミーを準備してたけど。。
免税店も数件。最後にCUCをユーロに両替したかったけど、ユーロは品切れで、仕方無く米ドルに両替しました。保安検査後は両替所が2件ありますが、こちらもユーロ切れでした。
乗り継ぎ時間が1時間少々しかなくて、乗り継ぎできるか不安だったけど、チェックインカウンターの女子は大丈夫だって。
しかし、飛行機に乗れるかどうかギリギリの時間でした。荷物チェックイン時間は終了していたので、私のコロコロを預け荷物にはせずに、機内持ち込み荷物にしてくれました。(そうとう焦っていたので写真も無し。)
なので、日本からはるばるもってきた黒ウーロン茶よさようなら。
ミネラルウォーターもさようなら。。。急いでるくせに、こんな写真を撮る余裕はある。
のわりにはクローズアップを気にする余裕はやはり無し。。。
そして、保安検査も優先させてもらい、ゲートまで走る。コロコロはInterjetの係員さんが持ってくれて、一緒に走ってくれた。
だけど、搭乗ゲートの係員さんが『もう閉めたから乗れないよ』だって。
結局乗り継ぎには間に合わなかった。私の中でふつふつと怒りが。。。
乗り継ぎできないようなチケットをなぜ売るのだ?
振替の飛行機は自腹なのか?
今夜の宿はどうなるのだ?
しかし、一気に問題解決。空港併設のホテルを用意してくれて、しかも夕食付き。
明日の朝一番のボゴタ行きも手配してくれました。もちろん無料。
一番の痛手は黒ウーロン茶です。もう、日本に帰るまで飲めないでしょう。
ボゴタ到着日は空港泊予定だったから、むしろメキシコシティの空港ホテルで泊まれる事になりラッキー。
私と同じ運命になったイスラエル人が居たけど、彼は乗り継ぎ時間が45分だったそう。
それは無理というもんだ。
~Camino Real~ 急遽準備してくれた宿。
入り口からして超豪華。
普段の安宿に比べると、びっくりするぐらいの豪華ホテル。
湯船がある、ソーイングセットがある、バスタオルもあるし、クッションや枕は数え切れないぐらいある。
ツインのシングル利用。なんなら一緒に乗り遅れたイスラエル人と同室でも良かったぐらいだよ。
ホテルの夕飯
前菜、メイン、デザートを選ぶ方式。
スープと、モーレソースのかかったチキンのメイン、Aros con Lecheのデザート。
あんまり美味しくかなったのが残念。無料なのに、文句言ったらいかんよね。
~メキシコシティ第一ターミナルラウンジ情報~
残念ながらInterjetは朝食までは準備してくれなかった。やっぱプライオリティバスは必須だね。
ビュッフェ形式の食事、コーヒーなどのドリンク。Wi-Fiも当然あり。
シャワーもあるみたいでした。第二ターミナルのラウンジに比べると、フードは充実してました。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
ただ今のBGM 『Rock And Roll』Led Zeppelin