エクアドル編 Guayaquil編(1)グアヤキルの国際空港情報 ガラパゴス行き情報
リアルタイムはペルーの首都Limaをとうとう離れました。
Pisco行きのバスの中でブログを書いています。
ガラパゴス行きのために、利用したグアヤキルの空港のレビューです。
空港は比較的新しい方かな?エントランスには日本風庭園がありました。
錦鯉が泳いでて、
いくらか払えば餌があげられるようです。ひょっとすると手を叩けば、寄ってくるかもしれません。
ガラパゴス行きにはいくつか特別な手順が必要です。
1 島に持ち込む荷物の検疫。
植物は持ち込めないので、持っているかどうか聞かれます。
実際にバックを開けてチェックするわけでは無く、とってもアバウト。
検疫の場所は、チェックインカウンターの真ん中。チェックが住むと黄色いタグを付けられます。
2 ツーリストカードの購入。
検疫の向かって左のブースでガラパゴスに入るためのツーリストカード(20$だったと思う)を購入します。
ツーリストカードはとっても大切。ガラパゴスから出るときに回収されるので無くさないようにしましょう。
3 通常のチェックインと荷物預け
利用する飛行機会社の有人チェックインカウンターでチェックインし、荷物を預けます。出発時刻より2時間以上早かったけど、検疫とツーリストカードの購入が済めば、すぐにチェックインしてくれました。
4 保安検査
一般的な機内持ち込み荷物の保安検査をくぐると、待合で待機となります。
グアヤキル空港は規模の小さな国際空港なので、ギリギリまでラウンジで粘れました。
ガラパゴスまではTAME航空の利用。
3列ー3列。びっくりするぐらいに空席です。
私の並びはなんと、私だけでした。
チキンサンドイッチとコーヒーの軽食付き。
目が覚めるような青い海を飛び越えて、第一ガラパゴスが見えてきました。
この飛行機から見た景色って、毎回、どこに行くにもテンションが上がる。
着陸前に入国カードによく似た、入島カードを渡されるので記入しておきましょう。
着陸後の情報は、次回に持ち越しです。
~グアヤキル有料ラウンジ情報~
保安検査終了後、右にJuan Baldezカフェがあるので、その向こう側にラウンジがあります。
フードはサンドイッチ、フルーツやナチョス、ナッツ類などなど充実してた方だと思う。
飲み物もコーヒーやお茶、ビールなど数種類ありました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『You don’t fool me』Queen