ペルー編 (3)Huacacina サンドバギーツアーの紹介。
リアルタイムはブラジルのサンパウロ。もうそろそろ、南米アウトです。
サンパウロは人とのご縁があり、濃厚な滞在になってます。毎日、非日常の体験をしてます。
今回はワカチナで参加したサンドバギーツアーの紹介です。
ツアーの内容
・サンドバギー
・サンドボード
・ワカチナ景観スポットまでの移送。
・英語ガイドというかバギーの運転手。
週末だと1時間、平日だと2時間ぐらいのツアー。
料金は様々、私は宿泊宿で申し込みました。ツインの共同バスの部屋の宿泊費と1時間のツアーで50ソル(週末利用)
こんなバギーに乗って17:00ゴロツアー開始。
宿にピックアップに来てくれます。というか、宿前がバギーの駐車場みたいなもの。週末だとショートトリップでくる人が多くて、バギーは何台も出動。
真ん中の列の真ん中に座らされた。どの場所に座っても揺れは変わらないと思う。
持病の頚椎症があるので、こんなアップダウンのあるアトラクションなんて厳禁だけど、せっかく来たので乗ってみた。
アップダウンは正直、大したこと無い。カメラで写真が撮れる程度のもの。
むしろ、砂がカメラの中に入らないように注意してね。
そして、大本命のサンドボード。
昔、ニュージーランドでサンドボードしたけど、こっちのはよりスノボに近いスタイル。ただ、ビンディンングがマジックテープです。Poorすぎる。。
1時間のツアーだと2-3回ぐらいしか滑れない。2時間のツアーだともっと滑れるよ。
スノボとは全然違う、ボードの抵抗が強くて滑るというより、板の上に乗って降りていくという感じかな。難しいよ~。
初心者の人はボードに座るとか、腹ばいになって滑るとか他のオプションもあるので、問題無し。
ボードが終了して景観スポットに移動。
といっても、ワカチナの町が一望できる砂丘の上に連れて行かれるだけ。
砂漠の夕陽も素晴らしかった。で、この砂丘からは歩いて戻れって言われたわ。
サンドボードはどの人も申し込んでたから申し込んだけど、正直つまらん。
代金が安いから文句を言えないが、他にすることも無いので、こんなもんかという感想しか残らなかった。
砂だらけになるので、後始末も大変。まあ、一つの経験としてお勉強になりました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。