アフリカ編 南アフリカ Drakensberg (18)Malati Drakensberg Parkのレンタカー旅 Day1 宿情報も。
リアルタイムはRomaniaのBucharest。チャウシェスク大統領が私利私欲目的で作った『国民の家』ツアーに参加しました。名前が皮肉だよね。
大都市⇄大都市移動ならIntercapeを使って、それ以外はレンタカーばかりでした。安全面を考えると、こうなるのかな?
さてDrakensbergへの旅 Day1です。
〜旅程〜
1日目 車のピックアップ→国立公園近く『Phuthaditjhada』という街に移動し宿泊。
町名の発音がさっぱりわからん(´○`)?。
2日目 Golden Gate Highlands National Parkを観光し『Estcort』という町に移動。
3日目 Royal Natal National Parkを観光し、Darban郊外の『Ballito』という町で宿泊。
4日目 ダーバン国際空港で返却。ヨハネスブルグに空路で移動。
レビューといっても、初日は移動ばかりで特にこれといった情報提供も無いのです。
Maps.meで検索すると347km 所用7時間30分と出ました。ちょっと運転しては、コンビニで休憩を繰り返し、実際の到着時間もまさにその通りになりました。宿泊地のPhuthaditjhadaは左上の水色のピンの部分です。
宿紹介だけではつまらないので、ダーバンからレンタカー旅をして気づいた注意点のまとめでもしておきます。
結論、『南アフリカの高速道路、、、あなどれん。』です。南アフリカは右ハンドル、左車線走行で日本と同じです。
片道3車線の高速道路を走行中に1度だけヒヤリ体験が発生。隣の車線を走行中のオンボロ車がいきなり幅寄せしてきて、接触寸前になった。オンボロ車はそのまま、高速を降りていった。印象的には、高速降り口に気づいて慌てて車線変更してきたって感じだった。
〜注意点〜
・こっちが気をつけてても、相手は全く気をつけていない(こともある。)
・南アの高速道路って、ころころスピードの上限が変わる。140、120、100、80など色々。
・超低速で走行する車もいるし、超高速でぶっちぎる車もいる。
・煽ってきたり、パッシングしたりする車には合わなかった。これは良い事だよね。
・ウインカーなんて使わない。ついていないのかもしれない。
・道は、ナミビアの石ころ道に比べるとぐっと良くなった。ほとんど舗装されてて、走りやすかった。ただし、一般道の田舎になってくると状況は変わります。
では、おまけの宿情報。
天気が悪く、到着予定時刻はすでに薄暗くなってた。今日は、食べ物にありつけるのか?と不安だったけど、受付のお姉さんは『この辺は超安全、スーパーまで歩いていけるわよ。』との事。その言葉を信じて、徒歩で出かける。
しかし、国立公園の割には観光客が一切見当たらない。とてもカメラを出せる雰囲気では無い。。。おしゃれ~なレストランもなければ、カフェも無い。
ど・ローカルな市場とか、商店ばかり。
さっさと買い物を済ませて、宿に戻る。悲しいかな今夜の夕飯はカップラーメン。
アフリカ旅、残す所あと1週間も無いんだけど、ストレスが100%に近くなってきてる。。
という事で、今夜は湯船にお湯をためて、ゆったり入浴!入浴剤があればいいんだけど、そこは我慢。これで、少しストレス指数が減りました。
〜Sisonke Guesthouse〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:ダブルルーム 1室480RA 2017年3月 飛び込み
室内コンセント:あり
貴重品ロッカー:なし
室内冷蔵庫:あり
室内窓、電灯:あり、読書灯の電球は切れてた。
部屋の鍵:あり
タオルレンタル:無料あり。
シャワー・バス:浴槽、熱々シャワー、便座付き、紙あり。
ベッドのQuality:最高級!
エアコン:あり。
キッチン:なし。電子レンジを使わせてもらった。電気ポット、コーヒーセットあり。
洗濯設備:洗面台。
共用スペース:リビングルームがあったけど、意味不明のローカル人が入ってくるので落ち着かない。
Wi-Fi:あり。速度は南アにしては早い方。
スタッフ言語:英語
食事:有料で提供あり。40RA
コメント
ドラゲンスバーグに行くために一泊した宿。B and Bで至れりつくせり。
ただ、ガーデンルートの宿に比べるとちょっと質は落ちる。
スタッフ以外の人物も出入りしてて、安心安全とは言い難い。近くにスーパー、ショッピングモールがあって、車があれば楽チンに買い物に行けると思う。
無料パーキングあり。街道沿いに何件かB and Bがあります。
ダーバンに比べると標高が高くなって、肌寒いので暖房が欲しい所でした。