Stairs to the world

41歳のMiddle ageの女性の旅行記。現在、中欧、東欧を徘徊中。

ヨーロッパ編 UK Liverpool(4) Liverpoolで利用した宿の紹介。

リアルタイムはEmilates航空の大阪行きの中。あと、4時間に帰国。これといって、感慨深さは感じずに全くもって平常心です。こともなく普通に日常に戻るのでしょう。

 

Liverpoolで利用した宿の紹介です。

~Euro hostel Liverpool~
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法: 6人混合ドミ 12£ Hotels.com経由 2017年4月利用
室内コンセント:有り。
貴重品ロッカー: 有り。自前の鍵が必要。
室内冷蔵庫: 無し。
室内窓、電灯: 有り、各ベットに読書灯があるが、電球が切れてた。他のベッドの読書灯もつかなかった。
部屋の鍵:有り。
タオルレンタル:有料であり。価格不明。
シャワー・バス: ホットシャワー、便座付き、紙有り。アメニティ無し。
ベッドのQuality: 普通。
エアコン:セントラルヒーティングあり。
キッチン: 無し。。サイトにはキッチンありって書いてあったのに、無かった。この嘘つきめ。
洗濯設備: 不明。洗面台で洗濯可能。空気が乾燥しているので、すぐに乾いた。
共用スペース: フロント横に少々。狭い。バー併設なので、そちらが共有スペース。
Wi-Fi: 無料Wi-Fiあるが、繋がった事が1度も無かった。数£払えば快適Wi-Fiが使えるみたい。
スタッフ言語: 英語。
食事: 併設のバーで朝食提供あり。パン、ビーンズ、ベーコンなど数種類のメニューが1個1£。好きな組み合わせでオーダーできる。

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併設のバーでWifi目的にコーヒーを注文。安宿を選択したけど、意味が無い。。。

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普通のバーだけど、彼のイラストが描かれてると、おしゃれに見えるなぁ〜


コメント
ヨーロッパの宿でWi-Fiが使えないなんて、予想外でした。。キッチン付きって書いてあるのに、実際は無かったのも大きなマイナス。読書灯の電球が切れてたのもマイナス。スタッフも親切だけど、共用スペースが狭いので滞在しずらい。
部屋は清潔だったのが救い。
鉄道中央駅から徒歩5分、ハーバーエリアまで徒歩5分。立地がいいのは確かです。周囲に、パン屋さんもたくさんあるので、宿で有料の朝食を食べるのはコスパが悪いです。
あはっ(’▽’ ;)このレビューみて気づいた。私、この宿、好きじゃないんだって事が。。では!

ヨーロッパ編 UK Liverpool(3)The museum of Liverpool 個人的にはムラージュがおすすめでした。

リアルタイムは、帰国に向けての飛行機の中。今回は、Fly dubaiを始めて利用しました。その内、登場レビューを紹介します。

 

閲覧注意です。今日の内容には、気持ち悪い皮膚病の写真(実際は、模型だけど)があるので苦手な人は注意です。

 

海洋博物館に続いて、Liverpool博物館にも行ってみました。無料だからね (・∀・` *)。
Liverpoolの歴史を伝える展示がメインで、内容が幅広いのでテーマの焦点がぼやけるのは仕方ないか。。。海洋博物館のすぐ、近くなのでまとめて見学しても良いかも、ただ博物館はしごって飽きてしまうのが難点だ。


まあ、街一つの歴史を伝える博物館だから、まとまりの無い展示になるのはしょうがないか。

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エントランス。以下、公式ホームページ。

http://www.liverpoolmuseums.org.uk/mol/

 

この博物館のおすすめはショートムービーです。てか、スポーツは見るのもするのも、得意じゃ無いので、Beatles Showのみ鑑賞。

 

スケージュールは以下の通りだけど、HPで確認してみてね。

Football show:1時間に1回の上映
Beatles Show:30-60分に1回の上映。

 

1階の一部に中国との交易を伝える展示がされてました。さすが、港町のリバプール。遠くアジアまで取引をしていたみたい。

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中国製の椅子。豪華で高そうですね。

置いてあった衣装、テンションがあがってフル装備してみました。

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さすが私はアジア人、(自分で言うのもなんだけど)似合ってますね。キョンシー


リバプールを題材にした映画の特集コーナーや、、、

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イギリスといえば鉄道王国、鉄男や鉄子が大喜びしそうな展示がいっぱい。
で、電車、鉄道をテーマにしたコーナー。

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実物の鉄道の車体、古い車体など展示してあって、子供が大騒ぎしてた。

 

 

イングランド?Liverpool?の歴史を伝えるコーナー。
内容が深いので、歴史の教科書に出てくるようなメジャーなものだけ紹介されてた。

やっぱケルト人とか巨石文化が中心になると思うんだよね。

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ケルトって、ドルイド信仰しらしらないなぁ。あと、文化より戦闘技術にすぐれた武勇に秀でた人達ってイメージが強いんだよね。

 

https://www.amazon.co.jp/図説-ケルトの歴史―文化・美術・神話をよむ-ふくろうの本-鶴岡-真弓/dp/4309726143

↑ この本、写真が多くて、文字が少ないっていう理解力不足の私向きの雑誌?写真集でした。内容自体は本格的な専門レベルです。ケルトに興味があるとか、大英博物館ケルトコーナーに行きます!って人にはオススメです。

 

どんどん、時代が新しくなって、第一次世界大戦のコーナー。
うさぎの耳みたいな潜水鏡。

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ドイツ兵のヘルペット。当時は、このとんがりが恐怖の印だったみたい。

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確かに、ヘルメットごと倒れたとしても、このとんがりで最後の一撃を食らわす事ができる(かもしれない)。

 

戦争中の街並みの再現。

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レーション関連。ミリメシに興味ありなので、これも大事な記録です。

 

過去に実食レポ書いているので、きになる人が読んでみてね。完全に趣味の世界。 

nekontan.hatenablog.com

 

nekontan.hatenablog.com

 
当時のレーションブックが飾られてました。

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ミリメシメニューのCooking Bookかと思ったけどそうじゃないみたい。

 

で、テーマは医療に。大好き、ムラージュ特集。

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これは、syphilisって梅毒の模型。モデルはガラス拭き工(説明書きにはChancre on lip of Glassblowerで書かれてました)らしい。

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conorrhcheal ophthalmia and its resultsって書かれてたと思うけど、文字が薄くて判読不明。角膜炎なんかの、目の症状の模型ってのはわかりますね。

 

ムラージュはまだまだ続く。

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左から 

Smallpox=天然痘 Feculo papular stage 初期の事か? 3日目
Smallpox Full development 7日目
Smallpox Drying up and exfoliation of rash 晩期? 11日目


すごい!これはすごい!経時的に皮膚の状態が変化していくのが手に取るようにわかる。そして、根絶された天然痘ってこんな病気だったのか。。。Webで探しても、嘘っぽい写真が多くて天然痘が気になってたので、本物(に近い)の模型が見られてスッキリ (〃'▽'〃)。

このムラージュってよくできてる。芸術作品といってもおかしくない。

で、よくお世話になった、ミトンも昔は革製品。

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これ見るといつも、羊たちの沈黙を思い出すんだ。。。。

 

最後の締めくくりにビートルズコーナー。

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ガラスに反射してうまく写らない。。。

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目的は30分おきに上映されるショートフィルム。

ビートルズだけじゃなくて、当時の社会の動きなんかにも焦点を当てた展示でした。

 

ショートフィルムは5-10分ぐらいの本当に短かった。どうやってBeatlesが生まれたのか、世界的な人気に至るまでの過程や、Johnのインタビューなどを使ってうまく作られてました。

 

膨大な展示内容や展示品の博物館なので、一つ一つ細かく見るなんて、とてもじゃないけど無理!ささーっと流さないと終わらない。。。
次回は、リバプールの宿の紹介です。

では!

ヨーロッパ編 UK Liverpool(2)Merseyside Maritime Museum 海難事故や奴隷、人種差別に関する展示でした。

リアルタイムはUkraineのKiev。

有料ラウンジが使えるのも、後数回しかないなぁ  (ρ゚∩゚) 。こんなに贅沢に旅をさせてもらって、Priority pass様様です。

 

Titanic関連の展示を見に、Merseyside Maritime Museum(海洋博物館の正式名称)に行ってきました。

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Titanicはアイルランドで建造された船だけど、その親会社がWhite star line社。
この親会社のWhite star line社は、Liverpoolに拠点を置くCunard Line社に吸収合併されました。といった経緯で、LiverpoolはTitanicと縁があるらしい。へ~。

 

悲劇の沈没事故って言えばTitanicが思いつくけど、他にも不幸な事故に見舞われた船はたくさんあります。

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Lusitania号もその一つ。(←私も初めて知った。)
第一次世界大戦中にドイツ軍のUボーとの攻撃で沈没してしまった。本当に悲劇。

 

このLusitania号もCunard Line社の船で、展示コーナーも充実してました。
亡くなった乗客の一人ひとりの情報を見ることができます。

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沈没船から、回収された船の備品とか。

 

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途中で-Uboatの写真を見かけたので、てっきりこの人が撃沈命令を出した指揮官かと思ったけど、違う人物でした。

 

実際の指揮官はこの人。

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どういった人物なのか知りたかったのでWiki先生に聞いてみました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Walther_Schwieger

てか、この指揮官も1917年に享年32歳で亡くなっちゃってる。これが戦争か  (´д`;) 


Cunard Line社はイングランドのFlag Shipである、Queen Elizabeth号を建設したという大手の船会社です。

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Queen Elizabeth号建造した会社だけあって、船で使われていた豪華な食器類など展示がたくさん。は~ため息でちゃう。こんな貧乏旅行者には無縁だよ。

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船のなんか備品?とかそういったもの。乗船者への記念品か?

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船員さんの制服。かっこいいね!

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これ映画で見たことがあります。昔の船の舵?って言うのかな。

 

で、お待ちかねTitanicコーナー。

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これを見るために、わざわざLiverpoolまで来たのだ。

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CunardというのがTitanicを

Titanicの模型。

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オリンピック級の巨大豪華客船。姉船のオリンピック号よりも、少し豪華な作りだったらしい。スイートルームがあったらしく、映画Titanicのローズの婚約者が宿泊してたという設定の部屋がそうらしい。もう一回、映画を観てみよう。

 

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これ、気になった表記。2等航海士のDacidさんがうっかり双眼鏡をしまった箱の鍵をもって降りちゃったみたいに描いてあった。

こんな書き方したら、沈没の大きな原因が『双眼鏡がなかった』って思われちゃいそう。双眼鏡が無い→氷山発見が遅れて衝突→沈没って繋がっちゃう。

100年以上も前に起こった事故だし、いろんな憶測、推測、陰謀説まであるから何が原因かなんて明確には言えないけど、もう少し公平な書き方しないとね。

処女航海だったし、みんなあたふたしてたのは想像できる。うっかりミスが出やすい状況だったのでしょう。まあ、タイタニックの沈没の考察は他の人たちに任せて。。。

 

Titanicの悲劇的な運命にも惹きつけられるし、やっぱり私は大好きな映画。(当時の)レオ様、最強に男前だしね。

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で、タイタニックの救命胴衣。以前、ワシントンDCのスミソニアン博物館でも見たことがあります。

nekontan.hatenablog.com

↑当時の記事はこちら。

 

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これは、映画の小道具。

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こっちは、沈没したTitanicから引き上げられた備品。

すごい衝撃で海底にぶつかったであろうに、きれいに形が残ってますね。海底3000mだよ?どんな速度で沈んでいったんだろうね。

 

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最後にはボトルシップがたくさん飾られてた。これ作るのって、根気と忍耐が要求されるよね。飽き性の自分には絶対に無理。ジグソーパズルも苦手。てか、仕上がったこと無いや。

 

下層は海洋関連の展示、なぜか上層は奴隷関連の博物館でした。
暗い内容が続く施設です。

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過去の奴隷達が描かれたイラスト集。特に左上 (;OдO) 。。。

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想像するだに恐ろしい刑罰です。本当、悪趣味だな~。どうやったら、人間を効果的に痛めつけられるかって計算されてる。

 

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アフリカのプランテーション?の模型。ここまで見学してきて何故、ここで奴隷関連なのか気になった。

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で、答えはこれ。第二次世界大戦前後から、ヨーッロッパ列強はアフリカの大地を蹂躙したわけだ。その、償いというか、反省の意をこめた展示なのでしょう。

 

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みてて、これ見た~。タンザニアザンジバルシティにあったSlave Lodgeの奴隷像。

 

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有名なKu Klux Klan(白人至上主義の共振団体)の衣装。創設は1866年。意外と古いのね。初めて見て、ちょっとテンションが上がった。本当にネックレスってしてたのかなぁ。いろんな拷問道具を思いつくから、ネックレスも思いつくだろうね。

 

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これまた悪趣味な写真。プランテーション会社Staffが撮影したクリスマスカード代わりの写真。奴隷達のお腹にMery Christmasってかいてある。クリスマスってキリストの誕生日だよ?聖なる日だってわかってる?

 

黒人達はその後、人権運動を展開。

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これ、歴史的な写真。キング牧師マルコムXのツーショット。目標や理念が一致しなかった2人は、個々に人権運動を展開することになるんだよね。2人とも暗殺されてしまったけれど。

 

知識が増えて楽しかったけれど、沈没とか奴隷の暗い過去なんかでずんやりした気分で見学を終了。
本当、見ごたえのある博物館でした。
では!