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Stairs to the world

41歳のMiddle ageの女性の旅行記。現在、南米を南下中。

キューバ Santiago de cuba編 (1)  モロ要塞に自力で行ってきたよというレビュー。

キューバ
http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

リアルタイムはエクアドルのキトです。標高約2800m、赤道直下のくせに寒いです。

 

サンチアゴデクーバの目玉観光スポットのモロ要塞に自力で行きました。
なるべくローカル移動(カミオン)にこだわりたいので、バス停探しから開始。

 

カミオン乗り場付近の人々に客引きのごとく声かけ。
ドンデパラダデブスアプンタゴルダ(プンタゴルダ行きのバス停はどこですか)?と連呼。
ちなみに目的地はモロ要塞ですが、カミオンでいく場合はプンタゴルダ行きのバスに乗って途中下車で、徒歩で到着というルートになります。(ロンプラ情報)

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少しずつ目的のバス停に近づけたんだけど、うろうろしている私にみかねて最後に声かけしたおやじがとうとう、バス停まで連れて行ってくれた。。。キューバ人優しい。

 

待つこと数分でプンタゴルダ行きをキャッチ。

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普通の路線バス風で、まあまあキューバにしては綺麗なバス。1~2CUP。
周囲の人に、キエロイルプンタゴルダ(私はプンタゴルダに行きたい)を連呼。
ここで自分の失敗に気づかない馬鹿な私。というのも、目的地はモロ要塞だから、プンタゴルダに行っちゃダメなのに~。案の定、周囲の人に言われるがままにプンタゴルダまで行ってしまった。。。

 

全く、違う場所で降りてしまった。帰りのバスを待つも、来る気配がしない。

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いかにもリゾート的なホテルを発見して、従業員にモロ要塞までの行き方を聞いてみた。船に乗ればどうだい?ってな話をしている最中に汽笛が聞こえてきた。

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ゴージャスホテルの裏が船着場になってて、まさに渡りに船とはこのことだ~と猛ダッシュ。

 

船に乗れたけど、観光客丸出しなので1CUC。普段はあまり観光客が使わない路線なので、がら空き。いつぞやのハグア城行きの船とは大違いだ。

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船頭さんも気前よく1CUC(キューバ人24人分の乗車賃と同等)を払った私をVIP待遇。ここに座れとか、あれが〇〇なんだよ的な感じでガイドしてくれました。

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モロ要塞が見えてきました。てか、ずっと見えてたけどね。
10分ほどで下船。船着場からモロ要塞までの道は1本道だし、Maps.meにも載っています。

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優しい船頭さんに、バックのチャックをちゃんと閉めてカメラは出すな。周囲をよく見てモロ要塞まで階段を登っていけとアドバイスを受けました。。。
ノーセグーロ?(安全じゃないの?)の問いに、危険じゃ無いけど、それほど安全な道でも無いと、答えになっていない答えが返ってきた。どっちなんだよ~。

船頭さんに脅されてたので、道行く人々がみんな追剝ぎに見える。

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途中の景色は、とっても良い。周囲を見回し、誰もいない事を確認して写真撮影。

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途中でビーチに出ました。水質はかなり良いけど、誰も泳いでない、閑散としたビーチです。

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ビーチの麓から階段になって、モロ要塞までの歩いて登ります。
道自体は整備されているんだけど、雑草がひどい。
まさに、追剝ぎが現れそうな獣道です。緊張が高まり、前後に怪しい人影が無いか、何度も振り返りつつ黙々と階段を昇ります。

     

すると、、、背後から『ペルドン?(すみません)』と何者かに話しかけられた!!
やっぱり追剝ぎが現れた。抵抗はするまい、と一気に心拍数がアップ。

じゃが、『*▶︎@* a Morro?』おそらく、この道でモロ要塞まで行けますか?と聞いてきたであろう。

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しかも、サスマタみたいなもの持った海パンの兄ちゃんの二人組で、追剝ぎのわけが無い。脅かしやがって。。。船着場から徒歩15分ぐらいで到着です。

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こんな感じのアクセスになりました。

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見学後の帰り道ですが、Maps.meのこのバス停に望みをかけて歩いていく事にしました。

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モロ要塞の守衛さん、途中のタクシーの客引き、すれ違った草刈り中の兄ちゃんすべて、私が目指す方向と反対方向を指差して『あっちにバスが来る』という。
自分の直感を信じるか、Maps.meを信じるか。。。。
Maps.meを信じちゃいました♥

 

ただ、モロ要塞の正面から、このバス停までがひたすら遠い。

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途中で何度もツアーバスに追い抜かれた。バイタクの兄ちゃんが何台も通るので、無理だ~と思ったらすぐ乗れば良いと思います。セスペデス公園までバイタク4CUCで乗れます。

 

私は、『ここまで歩いたんだから。どうせバイタク乗るならもっと早くから乗ってたわ。今乗ったら、これまで歩いた努力が無駄になる。』とそこまで意地はらなくてもってぐらい意地を張って、バス停まで歩きました。幸い下り坂だったので、まだマシです。

 

バス停に到着し10分ぐらいでおばちゃん2人がやってきた。セスペデス公園まで戻るバスが来るというので道連れができて安心。

 

15分ぐらいでバスは来たけどバスじゃ無い。

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私がのったバス、トラックの荷台に幌を張っただけ。
ぎゅうぎゅう詰めの上に、外気温35度。隣のオヤジの毛むくじゃらの腕が、私の腕にぴっとりと張り付くわ、前の女子高生のポニーテールが鼻をくすぐるわという状態。

 

スリ対策に全身全霊を傾けて、乗車時間30分でセスペデス公園に到着。
優しい毛むくじゃらの腕を持ったオヤジが降りるタイミングを教えてくれました。


今日1日で、何人の優しいキューバ人に助けてもらったのだろう?とふと考えました。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回は、モロ要塞のレビューです。
ただ今のBGM 『Over the rainbow』階下の欧米人のウクレレバージョン。